2012年2月11日、恵比寿の新店「さっぽろ 純連 恵比寿店」にやって来ました。
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2012年2月2日オープン。立川にあった「さっぽろ純連 立川店」が、こちらへ移転。立川の純連があった場所には、やはり純連系列の「香純」がオープン。

蒙古タンメン中本 蒲田店大漁まことの後、大漁まことに近い新店「火ノ国麺酒房 新市街」に向かうも、何故かこの日は昼の部支度中。それではと、やはり新店で526の並びの「九州ラーメン元祖柳屋」に向かうも、2/11-12はスープ改良のためお休みとのことで、2軒続けてフラレることに。この日ここまで、5軒訪問して3軒アウトという戦績><

せめて3杯は行きたいと次を考えていたら、渋谷から柳屋・526まで来れば恵比寿もそう遠くないことに気づいて、こちらを思い出しました。ってことで、柳屋から徒歩移動で純連へ。やった!開いてました〜!(笑)

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店の場所は、恵比寿駅東口からすぐ。

東口改札出て階段を降りずにタクシー乗り場方面に向かって駅舎を出ると、看板が見えてきます。

階段を降りると、ぐるっと回ってこなくちゃいけないのでご注意!

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入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、みそラーメン850円、正油ラーメン850円、しおラーメン850円、辛みそらーめん950円、他。

オーダーは、どれにしようか迷いながら、純連系列では未食の「辛みそらーめん」にしました。

RIMG0187.JPG 店内は、凹字型カウンター16席。

14:10頃入店で、店内満席席待ち2名。

後客8名。

厨房は奥で、調理している手許が見えないレイアウト。

スタッフは、男女合わせて4名。

BGMは、ビートルズ。

箸は割り箸。卓上調味料は、胡椒、一味、辛みそ。

卓上のお品書き。辛さ度を唐辛子の数で表現。唐辛子1本:ピリ辛、2本中辛、3本:大辛。
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「辛みそラーメン」は、唐辛子1〜3本の表記。注文時何も聞かれなかったけど、辛さ度幾つになるのかな?

お品書き裏。純連の歴史とお土産ラーメンの紹介。
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厨房と客席の間の脇に、純連店・すみれ両店主のお母様の店「らーめんの駅」からの開店祝花が飾られていました。

そして待つことしばし、「辛みそラーメン」完成でーす♪
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純連 東京店@高田馬場では確か店名ロゴ入り丼でしたが、こちらでは店名が入らない丼で登場。

具は、糸唐辛子、ネギ、キャベツ、メンマ、角切りチャーシュー、ひき肉、玉ネギ。
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スープ自体辛味噌で赤く染まっていますが、こんもり盛られたキャベツとねぎの頂上にさらに辛味噌がトッピングされているのがポイント。

RIMG0219.JPG スープは、中華鍋を振って野菜とスープを合わせて炒め煮した純すみ系の正当な製法によるもの。

スープ表面を分厚いラードの層が覆っていて、湯気がまったく立っていません。

箸を入れるとブワッと湯気が立ち昇って、油断すると火傷しそうな程の熱々っぷり。

味は、辛味噌が多めに溶け込んでいて、かなりの辛さ。

唐辛子も多めですが、山椒も結構使われている感じ。

辛くて美味しいのですが、味噌ダレの風味際立つ「みそラーメン」と比べると、味噌の香ばしさが辛味でややマスキングされちゃってるっぽいです。

ディフォの「みそラーメン」に途中で一味唐辛子を大量投入した方が、どちらかと言うと好みかも(^_^;)

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麺は森住製麺のかん水のの効いた中太で縮れとコシの強いタイプ。

この麺が、オイリーで濃厚な熱々スープとナイスマッチ!

美味しいですね〜!

久々の純すみ系でしたが、美味しく完食!純連・すみれ・らーめんの駅は、実は正油も塩も好きだったりとか。前客二人が食べてたチャーハンも美味しそうでした。次回も注文迷いそう(笑)ごちそうさま!

さっぽろ 純連 恵比寿店 (52/'12)

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