2011年2月11日、本日オープンの新店「蒙古タンメン 中本 蒲田店」にやって来ました。
上板橋本店に本店のある池袋店、新宿店、目黒店、吉祥寺店、亀戸店、御徒町店、渋谷店、高円寺店、町田店、大宮店、高田馬場店、品川店に次ぐ支店。
2月2日に品川店がオープンしたばかりですが、「からうまらーめん日本一!」(笑)中本の快進撃は止まりません!(^^♪
それもあってか大行列が予想されるため、早めに行動!
11:00開店予定のところ、9:20頃到着で26番(汗
みんな早杉!w
ってか、その時点の最後尾はふらわさんとお連れさん、ご一緒することに!
すぐ後ろに目黒の常連さん。 4人で入店までいろいろ話していたので、行列の間も全然退屈しませんでした!
10:00少し前にゐさん到着! 行列はますます凄いですが、ファイトーー!^^;
蒲田店は、元目黒店の荒木店長が仕切ることに。
店頭縦型看板にも、荒木さんの勇姿!
行列していると、先代店主の中本さんが、列んでる全員に丁寧に挨拶まわりにいらっしゃいました。
その後、二代目現店主白根さんが、列んでる全員にお礼と握手にいらっしゃいました。
オープン初日ということで、店頭にはたくさんの開店祝花。
ラーメン関係では、川崎大勝軒からの花がありました。
それから、白光りしてしまいましたが、右奥「荒木組一同より」とある花、中本ファン有志からのものだそうです。
店頭で貰ったオープン告知のチラシ。
荒木店長の肩書きは、「初代師範店長」(笑)
チラシ裏には、中本の紹介と写真付きメニュー、そしてクーポン券が付いています。
10:30頃で、約100名程の行列!(驚)
開店予定時間を繰り上げて、10:40過ぎにオープン!
ただし20数番目なので、開店してもまだ入店できず。
蒲田店の蒲田の「蒲田」は、草かんむりではなく、何故か竹かんむり(?o?)
11:20頃、ようやく入店。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、味噌タンメン750円、蒙古タンメン770円、五目蒙古タンメン850円、北極ラーメン800円、冷し五目味噌タンメン830円、冷し五目蒙古タンメン850円、冷し味噌ラーメン770円、他。
オープン初日なので、仕込み調理メニューオンリーで、都度調理メニューは売切表示。
オーダーは、「五目蒙古タンメン」にしました。
当初、池袋店限定で今はメニューから消えた「冷し醤油ラーメン」がこちらで復活との話もありました。
しかし、厨房設備の関係で提供は見送りだそうです(中本の道より)
食券購入後、中本タオルを貰いました。
記念品を手渡してくれたのは、荒木店長の美人の奥様!
食券買ってからも、チョイ待ちました。
店内にウェイティングスペースは殆ど無く、出入口付近券売機前に2〜3名位が待てる程度。
画像は券売機上にディスプレイされた、先代からの開店お祝いフォト。
店内では、先代がお客様を迎えてくれています。
記念写真をお願いして、一枚パチリ!
ようやく着席。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター14席。
厨房には、荒木店長とスタッフの方。
箸は洗い箸で、エコ対応。
卓上調味料は、酢、胡椒、魔法の粉w
通常他店で卓上に置かれている紅生姜は、こちらでは無し。
ただし定食などは、紅生姜がトッピングされて来ます。
池袋店開店当時の紅生姜の扱いって、確かこうだったような。
魔法の粉=一味唐辛子
これは、後で使います(笑)
目黒店の常連さん、早速ビールを発注!
ってか、ゴチになっちゃいました。
あざ〜す!w
厨房内天井近くの壁面には、「接客日本一」の「NHKの法則」掲示。
N=ニコニコ
H=ハキハキ
K=キビキビ
そして待つことしばし、「五目蒙古タンメン」完成でーす♪
新店にありがちなオペレーションの乱れなど皆無。
丁寧に調理された一杯が登場。
「五目蒙古タンメン」は、『蒙古タンメンに野菜、ゆで玉子、ねぎを加えた上に「冷やし味噌ラーメン」の肉とスープがのっかる「豪華版蒙古タンメン」』(中本の道より)
具もたっぷりで、ボリューミー。
連食予定だったので、麺半分とか注文しようと思って忘れてしまいました。
が、その美味しさに大満足!
辛さ度6でさほど辛くはないですが、肉汁とニンニクの旨みが詰まったスープは、例えようもない美味しさ!
サッポロ製麺の麺も、ゆで加減バッチリ!
蒙古麻婆ウマウマ!
新店らしからぬ完成度で、メチャウマ、満点決定!w
久々の「五目蒙古タンメン」は、最高に美味しかったです!支店が増えても、まったくクオリティが損なわれないのが、中本の凄いところ!ごちそうさま!
蒙古タンメン 中本 蒲田店 (50/'12)