2012年2月8日、本日オープンの新店「蕎麦COMBO WATANABE」にやって来ました。
博多一風堂南青山店の中に、なんと蕎麦BARがオープン。チラシによると、『伝統的な蕎麦にラーメンのノウハウを融合(=COMBO)させた、今までにない蕎麦屋。』とのこと。ほぼ2日にいっぺんのペースで蕎麦食してる蕎麦好きなので、早速訪問!
力の源カンパニーのプレスリリースによると、『「蕎麦 COMBO WATANABE」は、2009年に弊社が資本提携した株式会社渡辺製麺のノウハウを生かした、力の源カンパニー初の蕎麦専門店となります。』とのこと。
渡辺製麺のノウハウを活かしたってことで、「蕎麦 COMBO WATANABE」。渡辺製麺って調べたら、長野県茅野市に本社のある日本蕎麦主体の製麺所でした。powered by 信州の蕎麦屋さん?なので、蕎麦も本格的な予感!(笑)
店は、博多一風堂 南青山店の中にあります。
まず一風堂の店内に入って、さらに中にある「蕎麦 COMBO WATANABE」の暖簾をくぐるというshop in shopの形式。
一風堂南青山店は地下1階にあるので、階段をトントン降り行きます。
地下の入口入ってそのまま直進すると、博多一風堂の店内です。
入口入って左に進むと、奥の方に「蕎麦 COMBO WATANABE」の入口があります。
暖簾をくぐって通路を進むと、突き当りを左に曲がった所が、「蕎麦 COMBO WATANABE」の店内です。
店内は、正方形に近いオープンキッチンを囲むL字型カウンター11席。
ネット情報では10席ですが、訪問時は何故か11席(笑)
奥に、スタンディングBARスペース。
入店時先客、カウンター6名、BARスペース5名。
後客カウンターに5名。
スタッフは全員男性で、厨房4名、ホール1名。
券売機は無く、伝票形式後会計制。 メインメニューは、温かいつけ汁に冷たい蕎麦をつけていただくつけソバ。
同一メニューでBARタイムは、90円〜100円アップになります。
主なメニューは、B級もつ煮ソバ890円、パクチーソバ990円、Wイモ天そば830円、並つけソバ680円、スパイシー担々ソバ890円(価格は、夜の部プライス)
BARタイムは、おつまみ&ドリンク多数ラインナップ。オーダーは、辛そうなネーミングに惹かれて「スパイシー担々ソバ」にしました。
箸は割り箸。
卓上調味料は、一味唐辛子のみ。
一風堂のお冷代わりのお茶、ルイボスティーはこちらでも健在。
店内の片隅に、魚雷の塚田さんからの開店祝花がありました。
そして待つことしばし、「スパイシー担々ソバ」完成でーす♪
ラーメンと蕎麦の融合とか、創作蕎麦というと、インスパイが多数出現した港屋が思い出されます。
港屋は田舎そばの様な極太タイプ。
しかしこちらは、普通に盛りそばとして楽しめそうなオーソドックスなもの。
実際コシが強く、美味しい蕎麦なのでした!
つけ汁は、ドロリと濃厚なまるでゴマペーストのような濃厚胡麻汁(笑)
ラー油が一回しかけられていますが、まったく辛くありません(笑)
ゴマ風味炸裂で、とっても美味しいつけ汁です!
具は、平皿に盛られた日本蕎麦の上に、きざみ海苔少々と肉味噌たっぷり。
肉味噌は微かにピリ辛で痺れもチョッピリあり。
サイドに、カットレモン一切れ。
途中でレモンを絞ると、爽やかに味変出来ます。
つけ汁の具は、ハーブ、きざみネギ、中には巨大な鶏つくねが入っていました!
このつくねが、メチャ柔らかく反則的に旨い!
これで、酒飲みた愛っす!w
信州蕎麦を担々スープに浸けていただくと、これが不思議と合うのです!
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーと何度もボタン押したくなる美味しさ!
違和感皆無で、普通に美味しくいただけます。
蕎麦を食べ終えたら、スープ割りならぬそば湯割り。
器を渡すと、目の前でグツグツ沸騰しているゆで釜から熱々のそば湯を注いで貰えます。
そば湯は薄めですが、それでも蕎麦の風味と味わいをしっかりと楽しめます。
美味しく完食汁完!蕎麦好きも納得の創作つけ蕎麦でした。他の蕎麦メニューも気になります。ごちそうさま!
蕎麦COMBO WATANABE
渡辺製麺のノウハウを活かしたってことで、「蕎麦 COMBO WATANABE」。渡辺製麺って調べたら、長野県茅野市に本社のある日本蕎麦主体の製麺所でした。powered by 信州の蕎麦屋さん?なので、蕎麦も本格的な予感!(笑)
店は、博多一風堂 南青山店の中にあります。
まず一風堂の店内に入って、さらに中にある「蕎麦 COMBO WATANABE」の暖簾をくぐるというshop in shopの形式。
一風堂南青山店は地下1階にあるので、階段をトントン降り行きます。
地下の入口入ってそのまま直進すると、博多一風堂の店内です。
入口入って左に進むと、奥の方に「蕎麦 COMBO WATANABE」の入口があります。
暖簾をくぐって通路を進むと、突き当りを左に曲がった所が、「蕎麦 COMBO WATANABE」の店内です。
店内は、正方形に近いオープンキッチンを囲むL字型カウンター11席。
ネット情報では10席ですが、訪問時は何故か11席(笑)
奥に、スタンディングBARスペース。
入店時先客、カウンター6名、BARスペース5名。
後客カウンターに5名。
スタッフは全員男性で、厨房4名、ホール1名。
券売機は無く、伝票形式後会計制。 メインメニューは、温かいつけ汁に冷たい蕎麦をつけていただくつけソバ。
同一メニューでBARタイムは、90円〜100円アップになります。
主なメニューは、B級もつ煮ソバ890円、パクチーソバ990円、Wイモ天そば830円、並つけソバ680円、スパイシー担々ソバ890円(価格は、夜の部プライス)
BARタイムは、おつまみ&ドリンク多数ラインナップ。オーダーは、辛そうなネーミングに惹かれて「スパイシー担々ソバ」にしました。
箸は割り箸。
卓上調味料は、一味唐辛子のみ。
一風堂のお冷代わりのお茶、ルイボスティーはこちらでも健在。
店内の片隅に、魚雷の塚田さんからの開店祝花がありました。
そして待つことしばし、「スパイシー担々ソバ」完成でーす♪
ラーメンと蕎麦の融合とか、創作蕎麦というと、インスパイが多数出現した港屋が思い出されます。
港屋は田舎そばの様な極太タイプ。
しかしこちらは、普通に盛りそばとして楽しめそうなオーソドックスなもの。
実際コシが強く、美味しい蕎麦なのでした!
つけ汁は、ドロリと濃厚なまるでゴマペーストのような濃厚胡麻汁(笑)
ラー油が一回しかけられていますが、まったく辛くありません(笑)
ゴマ風味炸裂で、とっても美味しいつけ汁です!
具は、平皿に盛られた日本蕎麦の上に、きざみ海苔少々と肉味噌たっぷり。
肉味噌は微かにピリ辛で痺れもチョッピリあり。
サイドに、カットレモン一切れ。
途中でレモンを絞ると、爽やかに味変出来ます。
つけ汁の具は、ハーブ、きざみネギ、中には巨大な鶏つくねが入っていました!
このつくねが、メチャ柔らかく反則的に旨い!
これで、酒飲みた愛っす!w
信州蕎麦を担々スープに浸けていただくと、これが不思議と合うのです!
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーと何度もボタン押したくなる美味しさ!
違和感皆無で、普通に美味しくいただけます。
蕎麦を食べ終えたら、スープ割りならぬそば湯割り。
器を渡すと、目の前でグツグツ沸騰しているゆで釜から熱々のそば湯を注いで貰えます。
そば湯は薄めですが、それでも蕎麦の風味と味わいをしっかりと楽しめます。
美味しく完食汁完!蕎麦好きも納得の創作つけ蕎麦でした。他の蕎麦メニューも気になります。ごちそうさま!
蕎麦COMBO WATANABE