2011年12月4日、三ツ境にある「らーめんの店 梶」にやって来ました。
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2011年8月19日オープン。醤油ラーメンは永福町大勝軒インスパイア、味噌ラーメンはらーめんの駅インスパイアという、ラーメン好きとしては気になるお店。

そのロケーションからなかなか来店機会がありませんでしたが、TRYラーメン大賞11-12の「みそ部門」で新人賞を獲得したことで、一躍訪問プライオリティアップ(笑) この日支那そばやのサンマーメン試食会と絡めて、支那そばや→丹行味素→梶と連食ですw

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店頭には、店主の想いが掲示。

『店主の想い

俺は思う
ラーメンは熱く熱く最後まで熱いもの

俺は思う
ラーメンはガツンとくる刺激的なもの

俺は思う
ラーメンは知らず知らずスープまで飲み干してしまうもの

俺は思う
ラーメンは一度食べたら一週間以内にもう一度食べてしまうもの

俺は思う
ラーメンこそ日本の文化そのもの

店主 梶川 明』

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、
味噌ラーメン750円、
醤油ラーメン650円、
塩ラーメン650円、
梶朗辛味噌700円、
キズついた玉子50円、
他。

オーダーは、券売機先頭左端でTRY新人賞受賞メニューの「味噌ラーメン」にしました。

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店舗内外に、

『注意!!
味噌ラーメンのスープは激熱!!』
の掲示。

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店内は、奥に長いカウンター8席、奥に4人卓x1。

13:15頃入店で、先客0。空いてる〜と思ったら後客8。

厨房には店主さんと、スタッフの方の男性2名体制。

BGMはラジオ、福岡国際マラソン中継中。

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卓上調味料は、一味、酢、カレー粉?、醤油、ゴマ。

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蓋付き容器は、ピリ辛味噌にんにく。

味噌ラーメンに、良さそう(笑)

そして待つことしばし、「味噌ラーメン」完成でーす♪
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器の内側に、店名ロゴ入り丼で登場。

具は、きざみネギ、炒めモヤシ・玉ねぎ・ひき肉、メンマ。
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野菜炒めの挽肉の他に、薄切りタイプのチャーシュートッピあり。

チャーシューの上には、ショウガのトッピング。

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スープは、鶏ガラベースの濃厚な味噌味。

表面をラードの油膜が覆って、いつまでもスープが冷めず熱々をキープ。

ラードの作用で湯気が立たないので、確かに油断すると火傷の危険性あり^^;

肝心の味は、ややライトな純すみ系。

らーめんの駅に比べると、特に動物性のコクがもう一つ欲しいところ。

ですが、インスパイアとしてはなかなかのレベル。

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160gの麺は、なんと自家製麺。

もちもちの太縮れ麺で、濃厚な味噌スープと好相性。

麺単独では、純すみ系よりも何気にインパクトがあります。

ラーメンの駅と食べ比べると大人しい印象を受けると思いますが、まだまだ進化出来ると思います。次回は永福町大勝軒インスパイアの醤油をチェック(笑)ごちそうさま!

らーめんの店 梶 (405/'11)

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