2012年1月16日、御徒町の新店「玄 NOMAD」にやって来ました。
2012年1月11日よりプレオープン開始。次々と新店をプロデュースしては、数カ月で撤退・閉店を繰り返す流浪のラーメン職人(笑)田中玄さんの新店。
昨年9月オープンの京濱@秋葉原は、そのうち行こうと思っていたら、約1ヶ月で玄さんの手を離れてリニューアル。そして12月末には閉店したとか!?で、結局行けず終い^^; 豊洲、石神井、五反田からも、玄さん自身は撤退したそうな!?
今回は、閉店前に行っておこうかと(爆)
店舗は、JR御徒町駅南口からすぐ。
元木大介氏プロデュース麺屋元福の斜向かい。
店舗は、元「やきとり 大衆酒場 鳥園」の跡地を、看板もそのままに居抜き利用。
暖簾は、多分五反田店で使っていたものではないでしょうか?

店舗前には、オープン告知のチラシ。
店名は、「NOMAD」。
玄さんのブログによると、「玄nomad」。
「NOMADO」は遊牧民のことなので、正に玄さんにピッタリw

店頭には、私市商店の麺箱。

店内は、カウンター6席、4人卓x2。
19:20頃入店で、先客2、後客1。
厨房は奥で、調理工程が見えないレイアウト。
スタッフは、ホール1名、厨房4名。
厨房には、玄さんがいらっしゃいました。

券売機は無く、後会計制。
プレオープン中ということで、訪問時の提供メニューは、塩ラーメン・醤油ラーメン・白湯めんの3種類。
定価各780円のところ、期間限定オープニング価格600円で提供。
玄菜麺、玄流・特選つけ麺・昔みそラーメン等は、準備中。

オーダーは、玄さんのラーメンでは確か未食の限定20食という「白湯ラーメン」にしました。

箸は、割り箸。
居酒屋の居抜きらしく、箸立てはビールジョッキw
そして待つことしばし、「玄流白湯ラーメン」完成でーす♪


真っ黒の「高台型」丼で登場。

具は、糸唐辛子・白髪ねぎ・ほうれん草。チャーシュー・メンマ・揚ねぎ。
スープはさらりとした清湯で、茶濁の一見豚骨醤油っぽい感じ。
『「東京しゃも」の旨味を活かした地鶏白湯スープ』とのことで、確かに無化調らしからぬしっかりとした味わいがあります。
揚ねぎが、香ばしいコクと旨味をプラスして、ナイスアクセントになっています。
乾物系、特に椎茸っぽい旨味を強く感じたのも印象的。
あ、駄舌なので、まったく当てになりませんが(^^;

麺は、断面が丸に近い中太の軽い縮れタイプ。
最初は、スープに対してやや麺が勝ち過ぎかなという感じですが、食べ進むうちに慣れて気にならなくなってきます(笑)
「玄流白湯ラーメン」、玄さんが直接作っているだけあって、なかなか美味しかったです。今度こそ、店が長く続くとイイですね。ごちそうさま!
玄 NOMAD (20/'12)
暖簾は、多分五反田店で使っていたものではないでしょうか?

店舗前には、オープン告知のチラシ。
店名は、「NOMAD」。
玄さんのブログによると、「玄nomad」。
「NOMADO」は遊牧民のことなので、正に玄さんにピッタリw

店頭には、私市商店の麺箱。

店内は、カウンター6席、4人卓x2。
19:20頃入店で、先客2、後客1。
厨房は奥で、調理工程が見えないレイアウト。
スタッフは、ホール1名、厨房4名。
厨房には、玄さんがいらっしゃいました。

券売機は無く、後会計制。
プレオープン中ということで、訪問時の提供メニューは、塩ラーメン・醤油ラーメン・白湯めんの3種類。
定価各780円のところ、期間限定オープニング価格600円で提供。
玄菜麺、玄流・特選つけ麺・昔みそラーメン等は、準備中。

オーダーは、玄さんのラーメンでは確か未食の限定20食という「白湯ラーメン」にしました。

箸は、割り箸。
居酒屋の居抜きらしく、箸立てはビールジョッキw
そして待つことしばし、「玄流白湯ラーメン」完成でーす♪


真っ黒の「高台型」丼で登場。

具は、糸唐辛子・白髪ねぎ・ほうれん草。チャーシュー・メンマ・揚ねぎ。

『「東京しゃも」の旨味を活かした地鶏白湯スープ』とのことで、確かに無化調らしからぬしっかりとした味わいがあります。
揚ねぎが、香ばしいコクと旨味をプラスして、ナイスアクセントになっています。
乾物系、特に椎茸っぽい旨味を強く感じたのも印象的。
あ、駄舌なので、まったく当てになりませんが(^^;

麺は、断面が丸に近い中太の軽い縮れタイプ。
最初は、スープに対してやや麺が勝ち過ぎかなという感じですが、食べ進むうちに慣れて気にならなくなってきます(笑)
「玄流白湯ラーメン」、玄さんが直接作っているだけあって、なかなか美味しかったです。今度こそ、店が長く続くとイイですね。ごちそうさま!
玄 NOMAD (20/'12)