2011年1月8日、本日オープンの新店(?)「したごころ厨房」にやって来ました。
東陽町・木場の人気店「まごころ厨房」において、2012年より定休日の第2日曜日にネクストブランド「したごころ厨房」として営業開始。(ソースは公式ブログ)提供メニューは、名古屋のご当地ラーメン「ベトコンラーメン」をまごころ厨房なりにアレンジしたもの。
まごころ厨房で月に1度のベトコンラーメンと聞いちゃ、そりゃ行くでしょう(笑) 本日復活した六厘舎 大崎本店の後、春みかんさんと一緒に移動して連食ですw
1枚目画像、暖簾まで新ブランド「したごころ厨房」に誂えてました!
ただ、写真は暖簾が幟にかぶったのが残念ぅ(><)
で、この日はレギュラーメニュー無し、ベトコンラーメンのみでの営業。
「したごころ厨房」のポスター。
『毎月第2日曜日はしたごころ厨房で営業します
ニンニク丸ごとガッツリ!!
「ベトコンラーメンの日」
この日しか味わえない究極の味!!
※ちなみに「ベトコン」とはベストコンディションの略でベトナムとは無関係です』
ショップカードも「したごころ厨房」入りにリニューアル。
洲崎(旧遊郭街)の地で、「したごころ」とは!(^_^;)
店名が、なんともいえずユーモラス(笑)
入店すると、まず券売機で食券購入です。ってか、いつの間にか券売機が入ったのね(^_^;)
ベトコンラーメンは、右端1列目と2列目。
メニューは、ベトコン750円、名古屋城850円、金しゃち850円。名古屋城はヤサイデカ盛りの二郎っぽいベトコン、金しゃちは辛いベトコン。ベースは3つとも同じ。オーダーは、辛い「金しゃち」に惹かれつつも、ディフォの味を確かめたくて「ベトコン」にしました。
『ベトコンラーメン
主に愛知県、岐阜県のラーメン店で供されるラーメンの一種。
愛知県一宮市、あるいは岐阜県岐阜市が発祥と言われています。
粗く砕いたニンニク数個・ニラ・長ねぎ・モヤシなどの大量の野菜をトウガラシで辛く味付して炒め、豚骨、鶏ガラベースのスープを加えて茹でた麺にかけたものです。スープや麺自体には辛味はありませんが、野菜炒めの辛さが混ざることにより辛くなります。
名古屋市を中心とする地域のご当地ラーメンで、同じように上に乗せる具材に挽肉を使用する辛口の台湾ラーメンがありますが、ベトコンラーメンでは肉類の使用は殆どせず、野菜中心の具材中に僅かに入っているという違いがあります。』
13:50頃到着。14:00ラストなので、危なかったっす(^_^;)
店内カウンター6席、4人卓x1。
先客4、後客2で準備中の掲示に。
ってか先客にしゃとるさん、どーもw
厨房には、店主ロッチさん、ご無沙汰です!あけおめことよろ!(笑)
それから若いスタッフの方、ロッチさん指導の元メインで調理担当。
BGMは、ガガ様とかの洋楽。
カウンター後ろの壁面には、「真心一貫麺一筋」の木札。
しばらく来ないといろいろアイテムが増えてて、新鮮な感じですねーw
そして待つことしばし、「ベトコンラーメン」完成でーす♪
食券を渡すと、「あれ激辛じゃなくていいの?」って、店主さん。
たまには、ノーマルも食べますって^^;
で、注文時「ニンニクトッピングしますか?」と二郎バリの質問。
きざみ生にんにくが無料トッピとのこと。
具にニンニク入りはわかっていたので、追加ニンニクは遠慮しました。
具は、炒め野菜(モヤシ、ニラ、ネギ、丸ごと唐辛子x2、豚肉等)。
炒め野菜は、ディフォでピリ辛に味付けされています。
本場のベトコンラーメンは、野菜主体で肉少量との事でした。
しかし、したごころ厨房のベトコンラーメンは豚ばら肉たっぷり入り。
肉多めで更なるパワーアップを目指すのがしたごころ流w
スープは、炒め野菜のタレが溶け出したピリ辛の醤油味。
ポカポカと身体が温まってきて、まさにベストコンディション状態にw
麺はレギュラーメニュー同様浅草開化楼製でしょうか?
この限定メニュー専用の特注麺で、中太強縮れタイプ。
スープの絡みが良く、美味しいですね〜!
具の中には、粒のニンニクが6〜7個入っていたかと。
元気つき過ぎになりそうで、ちょっと多過ぎかも(笑)
でも粒ニンニクは、ホクホクして美味しいですね〜!
かなり美味しく満足の完食!
ベトコンラーメンは月1営業ですが、まごころ厨房では限定メニューも実施中。
1つ目は、冬季限定夜の部限定「濃厚みそらーめん」850円。
裏メニューとして、激辛バージョンも可能だそうです。
ただし、混んでいない時で材料のある時(材料切れの場合あり)。
あくまで裏メニューなので、ご注意。
2つ目は、「極煮干醤油らーめん」750円。
14時からの数量限定。
提供に、時間がかかる場合ありとか。
どちらも気になりまーす!ごちそうさま!
したごころ厨房 (12/'12)