2011年12月22日、「広州市場 新宿東口店」にやって来ました。
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2011年11月19日オープン。五反田・大塚・中目黒・西新宿等に支店のある広州市場(HPブログ)の支店。会社の忘年会の帰りに、どうにも麺を啜りたい衝動に駆られて寄り道^^;

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場所は、ビックカメラ・紀伊國屋書店近く。

最寄り駅は新宿三丁目。

店の売りは、「わんたんめん」。

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店内には、「わんたん3ヶ条」という掲示がありました。

『わんたん3ヶ条
1、鮮度が命

2、匠の技

3、たっぷりの具材』


店内は、地下にテーブル32席、1Fにカウンター5席。 22:30頃入店で、地下空席2人卓x2、1F空席カウンター2席。 1Fカウンターに着席。 後客続々、店内待ち6名の行列発生。

RIMG0743.JPG スタッフは、厨房に男性2名、ホール担当女性1名。地下にもスタッフいるのかな?

お冷は、冷ジャスミンティー。

卓上調味料は、醤油、酢、胡椒、餃子タレ、食べるラー油。

ベーシックな雲呑麺にはワンタンがたっぷり10個位トッピングされてるでの、雲呑の何個かに酢や食べラー油を付けて食すのがお店のオススメ。

券売機は無く、後会計制。

主なメニューは、塩清湯スープの広州塩雲呑麺760円、濃厚鶏白湯スープの鶏白湯海老雲呑麺790円が2本柱。他に、清湯海老雲呑麺820円、ネギ塩雲呑麺790円、ごま辛雲呑麺850円、他。
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塩清湯系は以前大塚で食べた覚えがあるので、オーダーは「濃厚鶏白湯スープ」という「鶏白湯海老雲呑麺」にしました。

そして待つことしばし、「鶏白湯海老雲呑麺」完成でーす♪
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真っ黒の丼に白い受皿という、コントラストの鮮やかな組合せで登場。

受皿付きだとレンゲは皿に載って来るケースが多いですが、こちらはレンゲがスープインして出てきます。

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具は、メンマ、きざみ青ネギ、ワンタン。

RIMG0756.JPG 「濃厚鶏白湯スープ」というスープは、鶏白湯な感じがまったくしなくて、流行系の豚骨魚介醤油な感じ。

魚粉も結構効いてるっぽくって、「濃厚鶏白湯」を期待するとかなり違う感じ(´・ω・`)

ディフォの清湯塩味は、シンプルながら滋味深く飽きの来ない味で、実に美味しかった記憶あり。

今回は未食メニューに挑戦したけど、やはり定番メニューが好みかなぁ〜!

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麺は、ゴワッとした食感の縮れの強い太麺。

濃厚なスープに合わせて、麺にもインパクトを持たせたのですね。

これはこれで旨いけど、飲んだ後にはちょっと重いかなぁ(;^ω^)

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ワンタンは、エビワンタンが2個。

1個のワンタンに丸のままとすり身と海老2尾分が入っていて、1個がデカッ!

ぷりっぷりの海老が実に美味!

ただ、豚骨魚介醤油っぽい濃厚スープには、エビワンタンよりも肉ワンタンのほうが合いそうな気も(^_^;)

イメージとは違ってましたが、まずまず美味しく完食。次回はやはり「広州塩雲呑麺」で。ごちそうさま!

広州市場 新宿東口店 (427/'11)

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