2011年12月1日、六本木の「麺と酒肴処 壱幹」にやって来ました。
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2011年2月オープン。西麻布の「和楽惣(わらそう)」という日本料理店の関連店。これまで何度も店の前を通ってましたが、今回初訪問。

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店頭には「らーめん居酒屋」の立て看板。

「らーめんだけでも おさけだけでも」の表記。

隣には、「浅草開化楼特製麺」の木札と開化楼の麺箱。

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店内は、調理場の前に真っ直ぐなカウンター6席、テーブルが4人卓・2人卓合わせて16席。

19:00過ぎの入店で、先客1、後客0。

スタッフのは、男性3名。

BGMはJazz。

券売機は無く、後会計制。

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主なメニューは、魚骨塩らーめん600円、ラー油めん900円。

ディフォのらーめんの具は、ネギのみのかけそば状態。

というわけで、トッピング各種あり。

オーダーは、「魚骨塩らーめん」と、「基本トッピング三点盛り」200円(チャーシュー、筍メンマ、きくらげ)にしました。

ちなみにランチタイムは、「魚骨塩らーめん」+「基本トッピング三点盛り」で700円とお得。

トッピングのうち「辛ひき(唐辛子で炒めたひき肉)」(200円)は、「スープを入れてつけ麺風にしてお召し上がり頂けます」とのことで、そんな食べ方も美味しそう!

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その他のメニューとして、魚骨スープのスパイシーつけ麺900円(海老とピーナツぼ香り パクチー添え)、

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魚骨スープのカレー麺800円があります。

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夜の肴・酒菜メニュー。

野菜系つまみメニューを「酒菜(さかな)」っていうのは、洒落てますね〜!

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一品料理。

「麺と酒肴処」という屋号なので、麺以外の料理も充実。

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卓上調味料は、ミル入り胡椒。

箸は、お膳に載って提供される割箸。

そして待つことしばし、「魚骨塩らーめん」+「基本トッピング三点盛り」完成でーす♪
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黒で内側に赤い模様のある「切立丼」で登場。

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「魚骨塩らーめん」の具は、ほんと玉ねぎと万能ねぎのみ。

シンプルに麺とスープを楽しむスタイルは、イイですね〜!

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「基本トッピング三点盛り」は、別皿での提供。

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スープは白濁した濃厚な系清湯塩味。

鮮魚系だと透明なスープが多いですが、こちらは豚骨スープのように白濁したコラーゲンたっぷりタイプ。

濃厚なので、ディフォで入っている玉ねぎみじん切りと好相性。

魚の旨味がたっぷり出ているのに、魚の臭み皆無。 これは、美味しいですね〜!

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麺は、浅草開化楼のほぼストレート中細タイプ。

細麺ですが、しっかりとした味のスープにも負けずに、いい感じでいただけます。

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途中まで麺とスープだけの「素らーめん」を楽しんだら、別皿の具をトッピング。

具も一緒に楽しみます。

量も適度でさらりと完食。魚の旨味がたっぷり出たスープは、ライス割りするとメチャ美味しそうですが、次も予定していたので自重^^; 次回は「魚骨スープのカレー麺」とか食べてみたいです。ごちそうさま!

麺と酒肴処 壱幹 (401/'11)
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