2011年11月19日、岩槻の新店「炙りチャーシュー 竹岡屋 岩槻店」にやって来ました。
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2011年11月17日オープン。場所は、閉店した釜茹つけ麺 わっぜ 岩槻店の跡地。学校行事を終えて、家族での訪問。

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竹岡屋は、千葉県を中心にすし・創作料理 一幸を展開する(株)一幸のラーメン店ブランド「ラーメン 竹岡屋」の支店。

木更津・佐倉・久米川に支店あり。

千葉県発祥のラーメン店で、竹岡式ラーメンを提供することから「竹岡屋」というネーミングだった様です。

13:10頃到着で、広々駐車場は8割程の入り。

店内満席、席待ち8名ほど。

ファミレス式に名前を書いて、呼ばれるのを待ちます。

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待ってる間に券売機渋滞に列んで、食券購入。

主なメニューは、
「おすすめ麺」という表記のタンタン麺 通常価格750円→期間限定650円、
ラーメン500円、こってり濃厚醤油ラーメン680円、濃厚味噌ラーメン680円、コシ太つけ麺750円、特製塩ラーメン650円、タンメン780円、他。

単品料理は、ギョーザ(5ケ)300円、他各種有り。

「満腹セット」として、Aセット(ギョーザ3ケ+半ライス)250円、Bセット(半チャーハン)250円、Cセット(ギョーザ3ケ+半チャーハン)400円。


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15分程待って着席。

店内は、以前の釜茹つけ麺 わっぜ時代の厨房前セルフ讃岐うどん方式商品受取りレーンを廃して、カウンターを新設。

それ以外は、ほぼ前の店そのままのレイアウト。

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席は、逆L字型カウンター7席、4人卓x5、6人卓x2、小上がりに6人卓x3。

スタッフは、厨房内に6名、ホール担当3名。

BGMは、洋楽かな?ボリューム低く、店内の喧騒で殆ど聴こえず。

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箸は割箸。

卓上調味料は、ラー油、酢、ミル入り白胡椒、辛味もやし、醤油。

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壺の中にあってた辛味モヤシ、もやしナムル!?

一風堂のホットもやし状のもの。

たまたま残り少なかったので、食べませんでした^^;

卓上メニュー(麺編)
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卓上メニュー(おつまみ・飯類・ドリンク・デザート)
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スタッフに食券を渡すと、次回使えるサービス券と、ポイントカードを一人/1枚分貰いました。

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ポイントカード。

まずは、Aセット(ギョーザ3ケ+半ライス)の「ギョーザ」登場。
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外はカリッと中はフワッな仕上がりで、かなり美味しかったです!(^_^;)

そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪
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漆黒の反丼で登場。

竹岡屋の麺類最安メニュー、なんと1コインたったの500円。

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具は、大きめのバラ三枚肉チャーシュー、メンマ、きざみ青ネギ。

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スープは、さらりとした淡麗な清湯の醤油味。

提供時に、なんとも言えない香ばしい芳香が丼から立ち上がりました。

カエシはやや甘えで、旨味を増幅する方向に作用。

出汁は、淡い動物性であっさりさっぱりな味わい。

化調もほんのかすかに感じますが、全体的にこれ有りな旨さ。

お世辞にも「竹岡式」とは言い難いですが、ワンコインでこれなら高CP! なかなか美味しいです!

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麺はチュルチュルな食感が楽しい、中細軽い縮れタイプ。

可もなく不可もなくな感じ。

連れの「タンタン麺」。
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湯がいたキャベツと大判チャーシュー2枚入りは担々麺の具としては異色。味はゴマ風味皆無。胡麻の香りは有りませんが、ゴマペースト味はして、ピリ辛味噌風なテイスト。正統派担々麺とは異なりますが、これはこれで美味しいかも^^;

「Bセット」の「半チャーハン」
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底の方はやや油ギッシュですが、チャーシュがとても香ばしくて美味!

「ギョーザ」が好評で、思わず追加注文^^;
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ほとんどの客が注文してました。これ、美味しいですね〜!

チェーン店の大型店舗でしたが、予想以上に美味しかったです。割引券も貰ったことだし、また来ようかな^^; ごちそうさま!

炙りチャーシュー 竹岡屋 岩槻店 (383/'11)

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