2011年11月12日、要町の新店「Basso Dri⑨ (バッソドリキュー)」にやって来ました。
2011年11月11日オープン。こちらは、Bassoドリルマンとまるきゅうらあめんのコラボ店。場所は、塩中華の店 まるきゅうの跡地。ってか、塩中華の店 まるきゅうがリニューアルしたってのが正しいかも。
オープン当日の昨日、こちらともりの中華そばと両方行きたかったのですが、夜からの活動で距離的に両方は無理^^; で、散々迷って遠い方を優先して綱島へ。一夜明けて、早速こちらへGO(笑)
11:00開店の10分前に到着。
開店前シャッターの先客2。
ってか、2番目は、昨日ももりの中華そばで遭遇した尾瀬さん!毎度ど〜も!(爆)
店頭の開店祝花は、地元池袋の松本製麺所から。
こちらの麺は、BASSO ドリルマンの自家製麺だと思いますが、同業者?からのご挨拶!?
店頭には、BASSO ドリルマンの麺箱いっぱい。
定刻からチョイ遅れの11:04に券売機が稼動して開店。入店前に店外店頭券売機で食券購入です。
主なメニューは、中華そば(並)750円、つけそばクラシック(並)800円、つけそばジャンク(並)850円(売切表示)、他。中盛無料。オーダーは、券売機先頭左端の「中華そば(並)」にしました。
店内は、L字型カウンター9席。
開店と同時に満席の人気っぷり。待ちも出来ました!
厨房には、BASSOのTシャツを着たスタッフの方と、多分まるきゅうの店主さん?の2名体制。
BASSOの品川さんは、いらっしゃいませんでした。
卓上調味料は、ミル入りペッパー、一味唐辛子。
箸は、割箸。
BGMは、FMラジオ。以前あったテレビは撤去されてますね。
そして待つことしばし、「中華そば(並)」完成でーす♪
以前の、縁が赤くて双喜模様と龍がデザインされたクラシカルなラーメン丼から、和食器のような丼に器も変更。
具は、小口切りねぎ、海苔、メンマ、チャーシュー。
スープは、魚介が前面に出て動物系が下支えをしてるコクとキレの両立した清湯醤油味。
煮干しの風味も良く、油感もいい感じ。
BASSOでもまるきゅうでも、このシフトは無かったかも。
これは、美味しいですねー!
麺は、平打の中太で強いウェーブのあるタイプ。
多加水で柔らかくもちもちした食感が絶品。
流石はBASSOの麺、これは美味い!
チャーシューは、昨今のトレンド「肉そば」の流行を反映してか、薄切れながらディフォで5枚もトッピング。
もも肉かな?柔らかで、とっても美味!
そしてこちらが、尾瀬さん注文の「つけそばクラシック(中)」。並盛を注文してた筈ですが、何故か中盛サービス(笑)
少し味見させていただきましたが、さらさらのつけ汁で、スープのベースは中華そばと一緒。カエシを濃くして、一味と胡椒?でピリ辛感を加味。古典的つけ麺の要素「甘辛酢」のうち、ピリ辛を表現しています。
スープ割りすると、中華そばより濃い色だったつけ汁が見事に中華そばとそっくり同じ色合いに変化(笑)味も、中華そばのスープに一味と胡椒を入れた感じにシフトw
「つけそばクラシック」は、ネーミング通り目新しさは無いものの(笑)、麺の美味しさが素直に感じられる一杯でした。
登場が待たれる「つけそばジャンク」が、とても気になります。ごちそうさま!
Basso Dri⑨ (バッソドリキュー) (375/'11)