2011年11月3日、東京ラーメンショー2011の2日目。釜石ラーメンのれん会 こんとき・五福星・気仙沼 新かもめ食堂に続く 4杯目は、「さいころ・福島シンジケート」にしました。
福島在県の3軒「麺や うから家から」、「げんきだま」、「若武者」と、店主が福島出身の在京2軒「肉煮干し中華そば さいころ」「麺創研かなで」による福島復興スペシャルコラボ。
今回のトラショーは、被災した東北各県の応援をテーマに北から店を選びましたが、奇しくもブース13〜16の横並び4軒を左から順に連食することにw ちなみに、今年365杯目だったりします(^_^;)
「福島シンジケート」とは、かっこいいネーミングですね(笑)
「福島シンジケート」の提供メニューは、「肉煮干し中華そば」。
オフィシャルガイドブックによると、『「喜多方」でもない「白河」でもない新たな福島のご当地の味を提供いたします。』とのこと。
ラーメンバンクの特設サイトで、「さいころ・福島シンジケート」のブースで使える「先着100名様に半熟味付玉子サービス」クーポンがあります。
連食4杯目なので、味玉は辞退w
ブースには、ラーメン義援隊のポスター掲示。
『ただいまラーメンで心の支援中』って、なんかいいですね!
そして30分程列んで、「肉煮干し中華そば」完成でーす♪
具は、ナルト、メンマ、ネギ、チャーシューいっぱい。
チャーシューの量とそのビジュアルから、喜多方の坂内食堂みたいなルックス。
スープは、食べ易い丁度良いニボニボ感。
まろやかで旨味のある醤油ダレと煮干しスープが相まって、誰にでも好まれる味わい。
タップリのチャーシューから染み出した肉汁も、スープにコクと厚みをプラス。
これまた、美味しいですね〜!
麺はやや平打で、手打ち風に縮れのついた中太タイプ。
加水率高めで、もちもちした食感が美味。
煮干し強めの美味しい喜多方ラーメンといった感じの一杯でした。がんばれ福島!ごちそうさま!
東京ラーメンショー2011 (365/'11)