2011年10月26日、神保町の新店「俺の創作らぁめん 極や」にやって来ました。
2011年10月23日オープン。
場所は靖国通り沿いで、バリ男、井関屋、つじ田等の並び。繁華な通りで、店頭の巨大な魚介とんこつらぁめんの提灯と、金文字の縦長ドデカ看板が目を引きます。
18:30頃到着。なんと、まさかの外待ち4名＞＜
店内満席かと思ったら、カウンターは一人おきに座っていて、空席4つ。
外待ちはで、男2名ｘ2組(´・ω・｀)
スタッフもお一人様を先に通すことはせず、まあいいけど、風が寒いっす！
ショップマーク。
大通りに面した大型店で、店も凄く立派。
スタッフも多くて公式HPも完備。
くまポンで50％オフのクーポンも有りました。
ってことで、大手資本な予感。
入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。
主なメニューは、らぁめん（醤油）<元祖の味>700円、らぁめん（塩）700円、四川担々麺880。
（以下、すべて売切表示）つけめん【魚介・鶏豚骨味】<太麺・全粒粉>850円、極流アジア風つけめん850円（ココナッツ風味）、香味らぁめん700円、【夜限定】上海蟹味噌と渡り蟹の内子の限定らぁめん、他。
オーダーは、基本メニューと思われる「らぁめん（醤油）」にしました。
スタッフに食券を渡すと、「大盛り・特盛り無料ですが？」と聞かれます。
「普通」でお願いしました。
すると、「替え玉も出来ますので、足りなかったら言って下さい」と。
大盛り・特盛り無料に加えて、なんと替え玉何回でも無料！（驚）
衝撃的に太っ腹ですね！＾＾；
画像は、お品書き。
ドリンク＆つまみメニュー。
店頭にあった、オープンを知らせるチラシ。
店頭に積まれていた、丸山製麺の麺箱。
結局20分程待たされて入店(/_;)
店内L字型カウンター10席、4人卓x2、3人卓x1。
2Fに通じる階段もありましたが、客席があるかどうかは不明。
ワタシの在店時、2Fには客を通してはいなかったと思います。
スタッフは、厨房に男性3名、ホールに男性1名。
BGMは、Jazz。
壁面には、薀蓄掲示。
上の写真の薀蓄は見えづらいですが、店頭写真にも薀蓄が書いてありました。
『『極や』のスープは完全オリジナルで何処にも無い 新しいスープを目指し、
豚・鶏・牛・海産物・野菜等の自然素材の旨味、甘みを
バランス良くふんだんに感じて頂くことのできる濃厚でいて上品なスープに仕上げております。
そのスープに合うよう鰹・鯖・エビ・カニ・イカ・貝等を使用した贅沢な『極や』特製オイルを開発！
深く優しい味わいに仕上げております。
またスープに合わせて麺は丸山製麺様の特注細麺を使用。
他の魚介豚骨ラーメンとはひと味違う『極や』渾身の自信作に仕上げております。』
テーブル席側壁面にも、大きな一枚板にあれこれこだわり掲示。
詳細は、公式HP参照ｗ
卓上調味料は、にんにく、酢、つけ麺用・薬味、御飯用・ふりかけ、醤油、紅塩、胡椒。
つけ麺用・薬味は、食べるラー油。
ふりかけは、のりたま。
箸は、洗い箸でエコ対応。
そして待つことしばし、「らぁめん 醤油」完成でーす♪
石焼ビビンバが入ってくるような石の器で登場。
ってか、石焼ビビンバが食べたくなりますた(^_^;)
具は、海苔、笹切りネギ、水菜、メンマ、チャーシュー。
ネギを避けるとチャーシューは、こんな感じ。
脂身も多いですが調理が上手く、しつこさが無くて柔らかく旨いです。
『自然素材の旨味、甘みをバランス良くふんだんに感じて頂くことのできる濃厚でいて上品なスープ』というふれこみですが、確かにドロリと高濃度。
そしてドロドロなのに、しつこさやクドさ・重さがあまりなく、ベジポタ風な味わい。
薀蓄通りと言うか、『濃厚でいて上品なスープ』は、まさに狙い通り実現出来ていると思います。
ただ、濃いのに上品なので、タレが薄く感じると言うか、一味足りない感じ（笑）
卓上に一味か豆板醤かあれば入れたかったのですが、見当たらず。
塩でも入れようかと思いましたが、ふと「つけ麺用・薬味」の蓋を開けてみたら、食べラーであることが判明。
こりゃいいやと、早速投入ｗ 味が締まって、なかなかイイ感じになりました！
麺は、丸山製麺の細縮れ麺。
のんびり食べてもあまり延びやダレが感じられず、なかなか秀逸な麺でした。
化調っぽさは微塵も感じられず、なかなか美味しくいただきました。まだ提供が始まっていない（と思われる）「【夜限定】 上海蟹味噌と渡り蟹の内子の限定らぁめん」が気になります。ごちそうさま！
俺の創作らぁめん 極や (353/'11)
2011年10月23日オープン。
場所は靖国通り沿いで、バリ男、井関屋、つじ田等の並び。繁華な通りで、店頭の巨大な魚介とんこつらぁめんの提灯と、金文字の縦長ドデカ看板が目を引きます。
18:30頃到着。なんと、まさかの外待ち4名＞＜
店内満席かと思ったら、カウンターは一人おきに座っていて、空席4つ。
外待ちはで、男2名ｘ2組(´・ω・｀)
スタッフもお一人様を先に通すことはせず、まあいいけど、風が寒いっす！
ショップマーク。
大通りに面した大型店で、店も凄く立派。
スタッフも多くて公式HPも完備。
くまポンで50％オフのクーポンも有りました。
ってことで、大手資本な予感。
入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。
主なメニューは、らぁめん（醤油）<元祖の味>700円、らぁめん（塩）700円、四川担々麺880。
（以下、すべて売切表示）つけめん【魚介・鶏豚骨味】<太麺・全粒粉>850円、極流アジア風つけめん850円（ココナッツ風味）、香味らぁめん700円、【夜限定】上海蟹味噌と渡り蟹の内子の限定らぁめん、他。
オーダーは、基本メニューと思われる「らぁめん（醤油）」にしました。
スタッフに食券を渡すと、「大盛り・特盛り無料ですが？」と聞かれます。
「普通」でお願いしました。
すると、「替え玉も出来ますので、足りなかったら言って下さい」と。
大盛り・特盛り無料に加えて、なんと替え玉何回でも無料！（驚）
衝撃的に太っ腹ですね！＾＾；
画像は、お品書き。
ドリンク＆つまみメニュー。
店頭にあった、オープンを知らせるチラシ。
店頭に積まれていた、丸山製麺の麺箱。
結局20分程待たされて入店(/_;)
店内L字型カウンター10席、4人卓x2、3人卓x1。
2Fに通じる階段もありましたが、客席があるかどうかは不明。
ワタシの在店時、2Fには客を通してはいなかったと思います。
スタッフは、厨房に男性3名、ホールに男性1名。
BGMは、Jazz。
壁面には、薀蓄掲示。
上の写真の薀蓄は見えづらいですが、店頭写真にも薀蓄が書いてありました。
『『極や』のスープは完全オリジナルで何処にも無い 新しいスープを目指し、
豚・鶏・牛・海産物・野菜等の自然素材の旨味、甘みを
バランス良くふんだんに感じて頂くことのできる濃厚でいて上品なスープに仕上げております。
そのスープに合うよう鰹・鯖・エビ・カニ・イカ・貝等を使用した贅沢な『極や』特製オイルを開発！
深く優しい味わいに仕上げております。
またスープに合わせて麺は丸山製麺様の特注細麺を使用。
他の魚介豚骨ラーメンとはひと味違う『極や』渾身の自信作に仕上げております。』
テーブル席側壁面にも、大きな一枚板にあれこれこだわり掲示。
詳細は、公式HP参照ｗ
卓上調味料は、にんにく、酢、つけ麺用・薬味、御飯用・ふりかけ、醤油、紅塩、胡椒。
つけ麺用・薬味は、食べるラー油。
ふりかけは、のりたま。
箸は、洗い箸でエコ対応。
そして待つことしばし、「らぁめん 醤油」完成でーす♪
石焼ビビンバが入ってくるような石の器で登場。
ってか、石焼ビビンバが食べたくなりますた(^_^;)
具は、海苔、笹切りネギ、水菜、メンマ、チャーシュー。
ネギを避けるとチャーシューは、こんな感じ。
脂身も多いですが調理が上手く、しつこさが無くて柔らかく旨いです。
『自然素材の旨味、甘みをバランス良くふんだんに感じて頂くことのできる濃厚でいて上品なスープ』というふれこみですが、確かにドロリと高濃度。
そしてドロドロなのに、しつこさやクドさ・重さがあまりなく、ベジポタ風な味わい。
薀蓄通りと言うか、『濃厚でいて上品なスープ』は、まさに狙い通り実現出来ていると思います。
ただ、濃いのに上品なので、タレが薄く感じると言うか、一味足りない感じ（笑）
卓上に一味か豆板醤かあれば入れたかったのですが、見当たらず。
塩でも入れようかと思いましたが、ふと「つけ麺用・薬味」の蓋を開けてみたら、食べラーであることが判明。
こりゃいいやと、早速投入ｗ 味が締まって、なかなかイイ感じになりました！
麺は、丸山製麺の細縮れ麺。
のんびり食べてもあまり延びやダレが感じられず、なかなか秀逸な麺でした。
化調っぽさは微塵も感じられず、なかなか美味しくいただきました。まだ提供が始まっていない（と思われる）「【夜限定】 上海蟹味噌と渡り蟹の内子の限定らぁめん」が気になります。ごちそうさま！
俺の創作らぁめん 極や (353/'11)
