今年も浜松町の特設会場で、つけ麺の祭典「大つけ麺博」が開催中。開催スケジュールと出店店舗は、こんな感じ。

■序章   9月23日〜 9月25日
麺屋中川會、ソラノイロ、五ノ神製作所、ほうきぼし、ラーメン人生JET、大ふく屋、頑者×六厘舎×とみ田、六厘舎TOKYO・山崎直樹

■第1章  9月26日〜10月 2日
69’N’ROLL ONE、頑者×クレヨンしんちゃん、麺屋こうじ、中華そば豆天狗、豚の骨×無心、らぁ麺 胡心房、花の季、豚骨王けいすけ

■第2章 10月 3日〜10月10日
東海四天王、とみ田、日本ラーメン協会 ドリームチームby一風堂×天神下大喜、田崎真也×黄金の塩らぁ麺Due Italian、孫(山岸×つけ麺 道×麺処 ほん田、カラツケグレ、麺堂稲葉、くり山

■第3章 10月11日〜10月16日
落合務×CHABUYA、五福星、カラシビつけ麺鬼金棒、肉玉そばおとど、RED RICE(湘南の風)×参○伍、麺屋彩未×つけめんTETSU、元助by一幸舎、麺屋一燈

序章は、タイミングが合わず結局未訪。第1章開始3日目に、ようやく来場出来ました!

第1章出店の8店の中から選んだのは、「69’N’ROLL ONE」。どのお店もかなり気になっていたので、一番列びが少ないところから(笑)
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19:10頃到着、豚の骨×無心が一番列びが多く、50名以上? 各店とも20〜30名程の行列 69’N’は、店頭に10名程の待ち。
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列に列ぶと、食券を回収されて、トッピングを聞かれます。

トッピングは、うずら味玉300円、海苔チーズ1000円、焼きタコ500円、鶏チャーシュー500円、全部のせ2000円。

800円のつけ麺で、2000円のトッピングってどんだけ〜!(^_^;)

ブース内では嶋崎店主が、お馴染みのパンチを繰り出すような湯切りで調理中。

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出来上がり前に、ウェットティッシュと割箸が渡されます。

My箸利用なので、割箸はいつもなら断るところですが、ラッピングがつけ博用にデザインされていたので、記念にゲット。

『脂肪にドーン』と包装に描かれていたキャラは、限界!さんじゃなくて喪黒福造w

そして待つことしばし、69’N’ROLL ONE@大つけ麺博2011の「超純水による★69コンブネーション!」完成でーす♪
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麺は、国産小麦100%細麺。

麺は、昆布・鰹節・帆立から「超純水」で水出しした出汁に、最初から浸かっています。

具は、真空調理の鶏チャーシュー、羅臼昆布の千切。

緑や赤の粉末は、紫蘇・ミョウガ・胡麻などから作られた薬味。

別添で、針生姜が付きます。

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つけ汁は、超純粋で水出しした出汁を醤油ダレで味付けしたもの。

鶏油・あられ・細切り海苔が浮かんでいます。

冷製スープなので、いわゆる冷やしつけ麺です。

ちなみに、レンゲはMy蓮華(笑)

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まずは、最初からダシ汁に浸かっている麺をそのままいただきます。

昆布味が、ガツンと来ますねー。

美味いけど、やや味が薄いかな?

鶏チャーシューや薬味が濃い目のハッキリとした味付けなので、一緒にいただくといい感じ。

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つけ汁でいただいた感想は、旨いのですがほぼ冷麦か素麺チック(笑)

一般的に「つけ麺」からイメージされる、極太麺・濃厚豚骨魚介とは対極的な構成。

冷やしつけ麺で量も少なく、やや割高感も。

あっさり・さっぱり・スッキリとした端正な味わいで、とても美味しいんですけどね〜!(^_^;)

麺を啜っていたら、まいど!(笑)のパキオさんと、初めましての尾瀬さん来場。しばらく話をしていたら、なんかお腹も落ち着いちゃいました(笑)また出なおして来ようっと。ごちそうさま!

69’N’ROLL ONE@大つけ麺博2011 (314/'11)

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