2011年9月23日、本日赤羽にオープンの新店「舎鈴」にやって来ました。
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六厘舎グループの新店。同日グランドオープンのJRのエキナカ商業施設エキュート赤羽内にオープン。とら食堂 松戸分店からの連食ですw

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エキュートは、JR東日本が運営する改札内の商業施設。

これまで、大宮・品川・品川サウス・立川・日暮里・東京・上野がオープン。

ラーメン関係では、エキュート品川サウスにTOKYO 豚骨 BASE MADE by 博多一風堂が、エキュート上野に洋食や 三代目 たいめいけんがオープン。

エキュート赤羽は、今回55ショップでグランドオープン。

広いスペースには、オープン記念のオブジェ!?

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謎のオブジェには、何故か熊やアライグマ、鹿やカンガルー。

赤羽のイメージ!?

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ショップガイド、中には絵本付き。

イメージキャラは、働き者のウサギと赤い羽根の鳥。

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舎鈴は、六厘舎グループの新業態店。

昨年、武蔵村山と南大沢に、「しゃりん」としてオープン(武蔵村山は閉店)。

赤羽店は、店名をひらがなから漢字に変更。

改札内に店舗があるので、定期を上手く活用すると、交通費をうかすことが可能です(笑)

13:00頃到着で、店内満席外待ち4名。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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メニューは、特製つけめん850円、味玉つけめん750円、つけめん650円、赤からつけ750円、天玉中か こげむすび580円、なま玉中か こげむすび480円、かけ中か350円。

「かけ中か」とは、蕎麦つゆに中華麺を合わせた「かけ蕎麦」の中華麺バージョンだそうです。オーダーは、ベーシックな「つけめん」にしました。

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店内は、横に長い厨房を囲むL字型カウンター16席。

厨房内スタッフ8名、ホールスタッフ2名。

BGMは、ecute赤羽の館内放送でシャンソン。

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箸は、洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、ブラックペッパー、ゆずの華、七味、酢。


そして待つことしばし、「つけめん」完成でーす♪
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麺は、平打の中太ストレート。

六厘舎TOKYOの麺と比べると、かなり細身な感じ。



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つけ汁の表面には海苔とナルト、きざみネギ。

六厘舎のように、海苔の筏に魚粉は無し。

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つけ汁の中には、メンマとチャーシュー。

チャーシューは、薄切りタイプと角煮状の物が2種類。

角煮タイプは半分がプルップルの脂身で、苦手なタイプ^^;

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つけ汁は、さらりとした清湯に近い印象。

なんとなく、しゃりん@武蔵村山よりもさらに輪をかけてライトになった感じ。

六厘舎のド濃厚ヘヴィーなつけ汁とは対極の、あっさり豚骨魚介スープ。

老若男女やファミリー層、誰でも食べ易い味を目指しての味つくりと思われます。



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あっさらりとしたつけ汁ですが、細麺なのでマッチングは上々。

食べ易く啜り易くて、なかなか美味。

ただ、いろいろなお店でつけ麺食べ歩きをしていたりすると、ライト過ぎて物足りないかも。

量も適度で、さらりと完食。店内は、狙い通りと言うか子連れファミリーもチラホラ。小さい子がつけめんをすする光景は、なかなか微笑ましいです。エキナカで手軽に専門店の本格的なつけめんが食べられるのは、便利で良いですね。ごちそうさま!

舎鈴 エキュート赤羽店 (305/'11)

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