店の場所は、笑っていいともでお馴染みの新宿アルタの裏、というか三井住友銀行の右脇の歌舞伎町に抜ける路地沿い。

桂花の並び、やんばるの向かい、風龍の隣。

1F・B1が油そば総本店 、2F・3Fが「情熱のすためし どんどん」、同時オープン。

「油そば総本店」では、オープン当日のみ、「油そば」680円が500円セール。

「情熱のすためし どんどん」では、オープン当日のみ「すためし 小」550円が300円セール。

ちなみに「情熱のすためし」は、「伝説のすた丼屋」のコピ系と思われｗ


入店すると、まず券売機で食券購入です。

この日は、オープニングセールで「油そば　並・大」500円、「特盛」600円、一部ドリンクのボタンのみ機能。

他のボタンは、マスクされてました。

「並・大」のボタンをポチリ。

スタッフに食券を渡すと、「並」か「大」か聞かれます。

「並」をチョイス。

レギュラーメニューは、油そば680円、温玉油そば750円、チーズ油そば800円、チャーシュー油そば830円、他。


店内は、1Fが厨房とカウンター席で10席超。

B1Fが長テーブルと壁に向かったカウンターで系27席。

20:00頃入店で、1F満席、B1F2席のみ空きあり。地下へ案内され着席。

外待ちが出来たようで、後客途切れなく続々。

地下スタッフは、女性3名。

箸は割箸。BGMは洋楽ロック。


壁面には、『美味しい食べ方』の掲示。


卓上調味料は、九州大牟田直送激旨高菜、酢、ラー油、


タレ、ニンニク、胡椒、ゴマ、マヨネーズ、タバスコ・ハラペーニョソースと充実のラインナップ。

高菜には、「激辛注意！！」の表示。

マヨネーズやハラペーニョがあるのは、珍しい！

胡麻は、ミニすり鉢と擂り粉木でセルフスリスリ（笑）


というわけで、胡麻をすりながら油そばの完成を待ちます。

そして待つことしばし、「油そば 並」完成でーす♪



スープ別添で登場。

具は水菜、刻み海苔、メンマ、ネギ、チャーシュー。
チャーシューは、サイコロ型が3個ほど。

水菜は海苔に隠れて見えませんでしたが、茎というか芯というか根っ子というか、そんな塊。

どう考えても食べれない、大きな物体がﾄﾞ━(ﾟДﾟ)━ﾝ!!

ビックリして、写真忘れました＞＜

注文殺到で厨房大混乱だったのかもしれませんが、ハッキリ言って料理人としての資質を疑いますね！


食べれない具材を取り除いて、全体をよーくマゼマゼ！

麺は、軽くウェーブのある太ストレートタイプ。
タレは醤油ベース。

まあ、普通に美味しいです。

卓上カスタマイズアイテムが豊富なので、いろいろな味変が楽しめます。

定番の酢やラー油はもちろん、ワタシは試しませんでしたが、マヨもメチャ合うでしょ！

そして意外な相性の良さが、タバスコハラペーニョ。

辛旨酸っぱで、美味しかったっす！


付属のスープは、昆布出汁かな？

かなり薄味で味しない系。

まあ、無くてもいいかな（＾ω＾;




食後外に出ると、「ウチも宜しく」とすためしのスタッフからドリンクサービス券付きチラシ。

すた丼大好きなので、こちらも気になるけど、どーなんかなぁ！？

ごちそうさま！

油そば総本店 新宿東口アルタ裏店 (276/'11)