2011年8月6日、本日オープンの新店「TOKYO UNDER GROUND RAMEN 頑者」にやって来ました。
小江戸川越で行列の絶えないつけ麺の有名店が頑者。その支店が、こちらも人気のUNDER GROUND RAMEN。その名を継承したのが今回のTOKYO UNDER GROUND RAMEN。場所が池袋駅地下なだけに、屋号は「UNDER GROUND RAMEN」にしたのかな?(^_^;)
店は、東武ホープセンターサウスゾーン、ホープ特選グルメコーナ。
ホープセンター内は狭いので、行列は店頭からではなく、ホープセンター外の通路からです。
列ぶ場所は、池袋駅中央通路と南通路を結ぶ通路(オレンジロード?)のコインロッカー前の壁際。
列を作る場所が無いとはいえ、店から待機場所まではわりと距離があります。
事前情報から、営業時間は10:00〜22:00。
なので、オープンも10:00と思い、開店時間5分前に到着。先客8。
まもなくオープンかと思いきや、一向にオープンする気配無し。
後でスタッフの方に確認したところ、この日(オープン初日)だけ11:00開店、翌日以降は10:00開店とのこと。
開店1時間以上遅れとツイートしましたが、実はオープン初日11:00開店は事前に決まってたようです(^_^;)
公式HPに、「初日11時」の記載がありました。
どうも、すみませんm(__)m
列んで待っていると、前にいた方から声をかけられてビックリ。
マイノDさんでした!どーも、おはようございます!(笑)
以前会った時より髪が伸びていたので、一瞬誰だか分からなかったです(^^ゞ
定刻15分程前から「順番に食券を購入して下さい」との案内。待機列から離れて店頭まで歩いて行き食券購入、また歩いて列へ戻ります。
主なメニューは、つけめん(濃厚)800円、辛つけめん850円、つけめんライト(淡麗)800円、辛つけめんライト850円.
具増量の特製仕様は200円増し。
サイズは、S200g・M300g同料金。L450g+100円、XL600g+200円。
サイドメニューは、アンダーグラウン丼350円。
先客が注文してましたが、チャーシュー丼みたいな感じでした。
メニュー写真は、公式HPにも掲示されています。
オーダーは、「つけめん」は既食の頑者風と思って、淡麗という「つけめんライト」のSにしました。
帰り際に気づいたのですが、ホープセンター入口脇のラックに無料トッピング券付きチラシがありました。
先客はやけに「アブリチャーシュー」トッピングが多いなと思ったら、実はこれだったのね(^_^;)
公式HPにも8月限定ですがクーポン付きPDFファイルがあり、印刷して持参すると、やはり「アブリチャーシュー」トッピングのサービスが受けられます。
結局5分遅れで開店。
開店時、20人超の行列。
店内は、ピッカピカの白木カウンターが鮮やか。
そして、黒の壁面とのコントラストが印象的。
店内奥が厨房、手前が対面式凹字型カウンター12席。
4人卓x3。
厨房には5名、ホール・外合わせて少なくとも4名のスタッフ。
厨房奥には、大橋店主もいらっしゃいました。
カウンター席では、Docomoはなんと痛恨の圏外(´・ω・`)
備え付けの箸は、割り箸。
卓上調味料は、一味・胡椒・酢。
BGMは、ビートルズ。
初日開店直後ということで、オペレーションはやや混乱気味。
そして待つことしばし、「つけめんライト(S)」完成でーす♪
麺が先に登場。少しタイムラグがあってつけ汁サーブされるという順番。
麺は、ひかり食品の自家製麺。
幅広の極太タイプで、ツヤツヤした光沢が鮮やか。
食感は瑞々しくツルッツルの麺肌で風味もよく、しっかりとしたコシがあり、これぞつけ麺の麺といった美味しさ。
「つけめんライト」のスープは、さらさらの清湯。
パッと見、醤油ダレの色が濃い印象。
つけ汁の中の具は、チャーシュー、メンマ、きざみネギ、ナルト、海苔。
チャーシューは結構厚みがあり、思いの外ボリューミー。
麺をつけ汁に浸けていただくと、かなり醤油ダレが立った印象。
そして、香味油がややオイリー。
つけ汁は、鶏系がやや強めで出汁感もしっかりしていますが、バランス的にタレと香味油がやや多めな印象。
ただ麺が大変美味しく、食べ進むうちにあまり気にならなくなってきます。
器の底に柚子が仕込んであり、後半柚子が香るプチサプライズ。
スルスルと食べ進んで、Sサイズの麺をあっという間に完食。
スープ割りは、器を渡して割りスープを入れて貰い、器が帰ってくる方式。
魚介系にシフトして、美味しくフィニッシュ。
当面行列しそうですが、アイドルタイムを外せばスムーズに食べれるかな?次回は、「辛つけめん」にチャレンジ予定(笑)ごちそうさま!
TOKYO UNDER GROUND RAMEN 頑者 (246/'11)