2011年7月28日、秋葉原の新店「豚骨屋台らーめん 福の軒」にやって来ました。
2011年7月14日オープン。池袋に本店のある屯ちん等のラーメン店を展開するフーデックスグループによるFC店。先に蒲田店が2008年7月1日にオープンしていますので、福の軒ブランドとしては2軒目。
実はここには、7/14オープン当日にやって来ました。
しかし、店内満席だったのと、380円という価格に躊躇。
店は、JR秋葉原駅昭和通り口前にある秋葉原公園に
店頭外待ちすると煙草の副流煙が煙いので、その時はスルー。
結局その日は、やはり当日リニューアルオープンのナツノタムラヤ ヒヤシタムラヤに避難しました(^_^;)
この日は、岩本町の新店「あたりや食堂」に行った帰り。
福の軒をちょっと覗いたところ空席あり。
雨だったせいもあり、秋葉原公園の喫煙者も少なく、寄ってみることに。
店頭A型看板には、『圧力鍋仕込み直火焚きスープ』の文字。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、特製らーめん380円、赤辛々らーめん450円、黒マー油らーめん500円。
半替え玉50円、替え玉100円。
ベーシックスペックのラーメンのネーミングが「特製らーめん」です。
オーダーは、その「特製らーめん」にしました。
食券を渡すと、ゆで加減を聞かれます。
後客が質問してましたが、ゆで加減は確か、ハリガネ、バリカタ、固め、普通、柔らかめから指定可能とのこと。
今回は、固めオーダーにしました。
券売機上には、専用の麺箱が置かれています。
店内は、L字型カウンター11席。2Fに席もあり。
19:30頃到着で先客4、後客4。
スタッフは奥の厨房に男性1名、ホール担当女性スッタフ1名。
BGMは、ロック系洋楽。
卓上調味料は、オリジナルブレンドコショウ、唐辛子、にんいく、紅しょうが、ら〜油、白ごま。
箸は洗い箸で、エコ対応。
カウンター前の壁面が黒板になっていて、味のある手書きでMenuやラーメンの絵などが書かれています。
ボード左側『情熱をもってワザを生かし安全な食材で美味しいラーメンを提供します 福の軒』
ボード中央には、麺類のおしながき。
ボード右側には、つまみメニュー。
そして注文からすぐほとんど待つこともなく「らーめん」完成でーす♪
丼小さめ、最初っから替え玉前提(笑)
具は、チャーシュー、キクラゲ、万能ネギ。
スープは、マイルドでライトな豚骨タイプ。
濃度薄めですが、380円というプライスを考えれば十分かと。
都内で他店舗展開している博多風龍が、500円で替玉x2という値付けですが、こちらはラーメン380円+半替玉50円とさらにロープライス。
福の軒の登場で、駅近豚骨ラーメンの安値競争が加速するかも、ですね。
麺は、博多豚骨ラーメンらしい低加水のストレート細麺。
ワタシは注文しませんでしたが、お隣さんが替玉をオーダしたところ、スタッフの綺麗なアキバ系お姉さんが、皿に入れた替玉を、食べてる丼に直接入れてくれてました(笑)
380円にしては意外と良かったです(笑)他の選択肢に困った時、イイかも。ごちそうさま!
豚骨屋台らーめん 福の軒 (236/'11)