2011年7月22日、竹ノ塚の新店「麺処 ひがき」にやって来ました。
2011年7月14日オープンのつけ麺専門店。場所は、東武伊勢崎線竹ノ塚駅東口から向かうと濃厚豚そば ぶれんの少し先の角右側。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、ドロ肉つけ麺(250g)750円。
つけ麺の味が1種類で、トッピングと麺量のバリエーションがありそれぞれ価格が異なります。
オーダーは、券売機最上段左端の「ドロ肉つけ麺(250g)」にしました。
店内は、凹字型カウンター11席。席間をゆったりと取っていて、開放感があります。
厨房は、正面奥。
19:30頃入店で、先客0、後客2。
厨房には店主さんとスタッフの方、男性2名体制。
店内壁面は、コンクリート剥き出し風。
箸は、割り箸。
卓上調味料は、S&Bの七味唐がらし、GABANのブラックペッパー、酢。
卓上にはつけ汁と麺の説明書きがあります。
『〜濃厚過ぎるつけ汁の正体〜
当店のつけ汁には一杯につき約100gの豚肉が溶け込んでいます。大量の豚骨を煮込むことで肉片がスープに溶けこんでいくからです。通常濃厚といわれるもので大体濃度15%くらいですが当店の濃度は25%以上です。濃厚過ぎるという方も、そうでない方も、頑張って食べて下さい。』
濃度15%というのは多分ブリックス(brix)の値。 ブリックスとはラーメンやつけ麺に使われる場合、スープに含まれる脂質や塩分・糖分などの割合。 ブリックス25%以上ならば、確かに異常!(^_^;)
つけ汁の説明の裏には、麺の説明。
『当店では超濃厚なつけ汁に負けないように麺は茹で時間が11分もかかる超極太麺使用しています。お客様が少しでも退屈されないように無理して大型テレビ買いました。どうか、テレビをご覧になってもうしばらくお待ち下さいませ。儲かったらwowowとか入れます。』
というわけで、店内中央高い位置に、大型液晶テレビ。
放送は、オールスターゲーム。
ってか、テレビが大きめの音量でかかっているのに、テレビより更に大音量でムードボーカルミュージック。
ダブルBGMが、うるさくてどちらかにして欲しいところ(><)
お冷はこういった店には珍しく、セルフではなくスタッフの方が注いでくれます。
お冷に限らず、接客が元気よくとても丁寧。
好感の持てる応対です。
そして待つことしばし、「ドロ肉つけ麺(250g)」完成でーす♪
麺は昨今流行の超極太つけ麺の麺からすると、普通に極太(笑)
一見平皿の様な中央が窪んだ器で提供。
麺の下には、湯切りの簀子(ザル)が敷いてあります。
具は別皿で提供。
具の内容は、海苔3枚、チャーシュー2枚、きざみ白ネギ。
チャーシューは、角煮状にごっつくカットされた大判タイプ2枚(2個)。
あまり下味は付いていませんが、つけ汁に浸していただくと柔らかく美味。
スープは、表面に魚粉。
器の底に柚子皮が仕込んであって、食べ進んで最後の方に柚子が香る仕掛け。
濃度25%以上というスープは、確かにドロドロ。
「ドロ肉つけ麺」というネーミングに、偽り無しの濃厚さ。
これで魚介が強めに効いていると、食べ飽きた味わいになりますが、こちらは魚介は感じられず、豚骨の旨味だけで勝負。
魚粉もトッピングされてますが、影響がほぼ感じられない程スープが超激コッテリ!
これは、美味しいですね〜!
ただ、濃厚ゆえに味が単調で最後には飽きてくる(かも)なので、途中で卓上七味や酢で軽く味変。
麺を食べ終えたら、スープ割り。画像撮り忘れましたが、ネギがトッピングされてきました。レンゲのトッピング(笑)は無しで、器からスープを飲みます。 ってか、つけ汁が濃すぎて割りスープと混ざらず、分離状態w
なかなかインパクトのある魚介ではない濃厚豚骨つけ麺でした。人気出そうですね。ごちそうさま!
麺処 ひがき (234/'11)
2011年7月14日オープンのつけ麺専門店。場所は、東武伊勢崎線竹ノ塚駅東口から向かうと濃厚豚そば ぶれんの少し先の角右側。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、ドロ肉つけ麺(250g)750円。
つけ麺の味が1種類で、トッピングと麺量のバリエーションがありそれぞれ価格が異なります。
オーダーは、券売機最上段左端の「ドロ肉つけ麺(250g)」にしました。
店内は、凹字型カウンター11席。席間をゆったりと取っていて、開放感があります。
厨房は、正面奥。
19:30頃入店で、先客0、後客2。
厨房には店主さんとスタッフの方、男性2名体制。
店内壁面は、コンクリート剥き出し風。
箸は、割り箸。
卓上調味料は、S&Bの七味唐がらし、GABANのブラックペッパー、酢。
卓上にはつけ汁と麺の説明書きがあります。
『〜濃厚過ぎるつけ汁の正体〜
当店のつけ汁には一杯につき約100gの豚肉が溶け込んでいます。大量の豚骨を煮込むことで肉片がスープに溶けこんでいくからです。通常濃厚といわれるもので大体濃度15%くらいですが当店の濃度は25%以上です。濃厚過ぎるという方も、そうでない方も、頑張って食べて下さい。』
濃度15%というのは多分ブリックス(brix)の値。 ブリックスとはラーメンやつけ麺に使われる場合、スープに含まれる脂質や塩分・糖分などの割合。 ブリックス25%以上ならば、確かに異常!(^_^;)
つけ汁の説明の裏には、麺の説明。
『当店では超濃厚なつけ汁に負けないように麺は茹で時間が11分もかかる超極太麺使用しています。お客様が少しでも退屈されないように無理して大型テレビ買いました。どうか、テレビをご覧になってもうしばらくお待ち下さいませ。儲かったらwowowとか入れます。』
というわけで、店内中央高い位置に、大型液晶テレビ。
放送は、オールスターゲーム。
ってか、テレビが大きめの音量でかかっているのに、テレビより更に大音量でムードボーカルミュージック。
ダブルBGMが、うるさくてどちらかにして欲しいところ(><)
お冷はこういった店には珍しく、セルフではなくスタッフの方が注いでくれます。
お冷に限らず、接客が元気よくとても丁寧。
好感の持てる応対です。
そして待つことしばし、「ドロ肉つけ麺(250g)」完成でーす♪
麺は昨今流行の超極太つけ麺の麺からすると、普通に極太(笑)
一見平皿の様な中央が窪んだ器で提供。
麺の下には、湯切りの簀子(ザル)が敷いてあります。
具は別皿で提供。
具の内容は、海苔3枚、チャーシュー2枚、きざみ白ネギ。
チャーシューは、角煮状にごっつくカットされた大判タイプ2枚(2個)。
あまり下味は付いていませんが、つけ汁に浸していただくと柔らかく美味。
スープは、表面に魚粉。
器の底に柚子皮が仕込んであって、食べ進んで最後の方に柚子が香る仕掛け。
濃度25%以上というスープは、確かにドロドロ。
「ドロ肉つけ麺」というネーミングに、偽り無しの濃厚さ。
これで魚介が強めに効いていると、食べ飽きた味わいになりますが、こちらは魚介は感じられず、豚骨の旨味だけで勝負。
魚粉もトッピングされてますが、影響がほぼ感じられない程スープが超激コッテリ!
これは、美味しいですね〜!
ただ、濃厚ゆえに味が単調で最後には飽きてくる(かも)なので、途中で卓上七味や酢で軽く味変。
麺を食べ終えたら、スープ割り。画像撮り忘れましたが、ネギがトッピングされてきました。レンゲのトッピング(笑)は無しで、器からスープを飲みます。 ってか、つけ汁が濃すぎて割りスープと混ざらず、分離状態w
なかなかインパクトのある魚介ではない濃厚豚骨つけ麺でした。人気出そうですね。ごちそうさま!
麺処 ひがき (234/'11)