※昨年8月の古い蔵出し記事です。すいません。

2010年8月13日、有機原料を使用した安全でおいしい醤油を提供する弓削田醤油。名だたる有名飲食店が、弓削田醤油を使っています。

ラーメン店では例えば、
津気屋@大宮、羅麺家 匠@浦和、麺屋信玄@鶴ヶ島、麺や七彩@都立家政、麺や河野@中村橋、立ち呑み居酒屋 金町製麺@金町、麺匠 喜楽々@東川口、魂麺@本八幡、Bee Hive@長生村、音麺酒家 楽々@吉祥寺、麺創研 かなで@府中、魚魚☆Rarmen@立川、麺匠 ヒムロク@田無、屋台らーめん 鷹流@高田馬場、らあめん 元@蓮根、麺家うえだ@志木、和風らーめん 凪@富士見市、○麺堂@東伏見、らーめん 田@西大井等々、有名処がずら〜り!

その弓削多醤油が、醤油のことを楽しく遊びながら学べるようにと開いているのが「彩の国 醤遊王国」。R1096561.JPG
いわば醤油のテーマパークです。チビの夏休みに体験学習を兼ねて行ってきました。あ、今回はラーメンはありません(^_^;)

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醤遊王国1Fは売店。

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醤遊王国のマスコット「小麦ちゃん」のぬいぐるみも販売。

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園の目玉は工場案内。

画像は、大豆に水を加えて蒸す機械。


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規模の大きなメーカで作られる醤油の原料の多くが粉末の「脱脂加工大豆」

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弓削田醤油では、有機丸大豆を使用。

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画像は、小麦を煎る機械。

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明治時代に醤油作りに使われていた「水槽(みずぶね)」と言う道具。

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敷地内には、綺麗な伏流水が湧く清水の小川があります。

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醤油を搾る道具?

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もろみを醤油桶からろ紙にあけ1枚づつ畳んで重ね、重みで滲み出てきた液体が醤油。

ろ紙は食べられるということで実食。

ほのかな醤油味(^_^;)

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醤油桶。

桶職人は一徹な方が多く、樽というと怒るとか^^;

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一通り工場案内が終ったら、搾りたて生醤油の試飲。

風味抜群、甘〜くてとても美味しいんです!

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工場案内を受けた子供(3年生以上)は、自由研究セットが貰えます。

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工場案内の他にも、醤油作りに関する展示多数。

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熟成の度合いの違いによるもろみの状態の変化を直接確認。

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そして醤遊王国のもう一つのウリ、醤油しぼり体験。

弓削田の法被は、貸してくれます。

自分で搾った醤油は、その場で瓶詰めにしてもらって持ち帰ることが出来ます。

360ml600円、究極の生醤油!



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醤油にまつわる展示や醤油しぼり体験ができる醤遊王国2Fは、軽食コーナーになっています。

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お土産品もいろいろ。

主なメニューは、玉子かけご飯350円、納豆ご飯380円、
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みそだれだんご150円、醤遊ソフト280円他。

というわけで遅めの朝食(笑) 「玉子かけご飯」
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埼玉特産「彩のかがやき」のご飯に坂戸市内のとれたて卵。味噌汁は弓削多の地味噌、ダシは昆布と鰹節、無化調。しぼりたて生醤油・たまかけ醤油が供されます。

連れの「納豆ご飯」。納豆は、国産有機大豆使用。玉子かけご飯、納豆ご飯には漬物と、もろみが付きます。
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醤油がメチャクチャ美味しく、あっという間に完食!(笑)

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デザートは醤遊ソフト。

醤油は、「高麗王むらさき」を使用。

日高市内の牧場のソフトクリームを使用。

濃厚な味わいと上品な甘さが特徴。

美味しい!


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お土産はチビが自分で搾った「しぼりたて 生しょうゆ」。

刺身や玉子かけご飯が、数段グレードアップ。

神的に美味しくて、これぜひまた欲しいです!

彩の国 醤遊王国


☆おまけ
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弓削田醤油の醤遊王国からも近いレジャースポット、「加藤牧場」。

ってか、自家製ソフトクリーム直売所(笑)

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抹茶&ラベンダーだったけ!?(笑)

美味しかったです。ごちそうさま!

加藤牧場

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