2011年6月30日、新小岩の新店「ラーメン 燈郎」にやって来ました。
2011年7月1日グランドオープン。新小岩で行列の絶えない人気店麺屋 一燈の支店。
オープン前日のこの日、メルマガ読者限定でプレオープン営業を実施。限定営業夜の部に潜入!

プレオープン時は、ラーメンのみ提供。
一杯500円というサービス価格。
19:00前到着で約50人弱の行列。
さすが、一燈の支店!長い行列は想定内^ロ^;
列んでいると、アリスさんとがくさん登場!どーも、ヾ(=^▽^=)ノ
アリスさんに紹介してもらったワタシの前の方は、事情によりハンネをここに書けないPさん(笑)
どーも、はじめまして(・∀・)ノ
Pさんと話が弾んで、長い待ち時間も、あっという間(笑)
屋号の「ラーメン 燈郎」は、二郎ライクなガッツリ系ラーメンを提供するお店ということで、「一燈」の「燈」と「二郎」の「郎」の組み合わせ。
以前一燈で限定提供した濃厚豚骨らーめんが大好評で、それをチューンナップしたらーめんとのこと。
行列途中で食券を購入するよう促され、一旦店内へ。
主なメニューは、らーめん750円、つけ麺(近日発売予定)、汁なし油そば(近日発売予定)。
この日は、ラーメン特別価格500円のみの提供。
前日のレセプションに出席したPさんによると、「汁なし油そば」が激ウマだったとのこと。う〜ん、気になる!(^_^;)
食券を渡すと、ヤサイ増しとニンニクトッピングの有無を聞かれます。
ヤサイ普通(増し無し)、ニンニク無しでお願いしました。
麺量一覧。
ミニ<並<中<大<特の順で大盛り仕様。
しばらくして入店。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席。
ただし、数人連れに対応するため、適宜椅子を入れて11席化も可能。
厨房には、坂本店主さんとスタッフの方で計4名。
ホールと天外に各1名。
カウンター入口側の端には、金色のダルマ。
箸立ての箸は洗い箸で、エコ対応。
BGMは、JPOP。
卓上には、クリアフォルダーに入った各種インフォメーション。
撮影協力Pさん、どうもありがとうございます!(^_^;)
最初のページは、『燈郎の食べ方』
ニンニクトッピのオススメと、『天地返し』、スープ割りなど自分好みのカスタマイズの紹介。
『ミニラーメン』
麺150gで連食や女性向き。
コインPの案内
それから店内照明は低発熱・低消費電力のLEDを使用しているとのこと。
麺は、自家製極太平打ち麺
カウンターの上には、ステンレスポットに入ったスープ割り用スープ。
この日は、らーめんのみの提供ですが、ポットの中には割りスープもしっかりと入っていました。
卓上調味料は、醤油(カエシ)、酢、ラー油、一味、胡椒。
女性用髪結いも完備。
そして待つことしばし、「ラーメン(ヤサイデフォ・ニンニク無し)」完成でーす♪
「(燈郎)らーめん」サイドビュー
具は、きざみ青ネギ、ヤサイ(モヤシ・キャベツ)、ブタ(チャーシュー)。
ブタは、かなり大判サイズのものが2枚。
肩ロースかな!?
しっかりと食感の残るあるタイプで、食べ応えあり。
スープは、茶濁したとろっとろの濃厚タイプ。
豚骨ながら、いわゆる二郎系の乳化したスープとは別物。
豚骨を徹底的に煮出した超濃厚スープで、どちらかと言えば二郎というより無鉄砲に近い感じ。
このままタレでガッツり味濃くしたら、まんまつけ麺のつけ汁でもイケルじゃん位の味わい。
極太麺にも良く合って、美味いですね〜!
麺は、箸と同じ程の太さかと言うくらい、うどん並の極太麺。
啜るというより、ワシワシとガッツりいただくタイプ。
自家製麺ということで、風味食感共に良く、さすがの美味しさ!
カウンター上ポットの割りスープは、魚介のさらさら清湯。
鯖系かな!?それだけ飲んでも、さっぱりと美味しいです。
ラーメンをスープ割りして、濃厚豚骨から豚骨魚介へと味変させるのも楽しくて美味しいです。
そしてこちらが、Pさんのヤサイ増し。
Pさんのヤサイ増し(左)とワタシのヤサイノーマル(右)2ショット。
上からみるとさほど印象変わらず。
真横から見るとその差歴然、ヤサイが高々と峰を成しています!
麺屋 一燈から産まれたG系「燈郎」、かなり美味しかったです。「汁なし油そば」が始まったら是非食べに来たいです。ごちそうさま!
ラーメン 燈郎 (205/'11)