2011年6月21日、錦糸町の新店「神鷹山(しんようざん)」にやって来ました。
2011年6月20日大安にオープン。横浜家系ラーメン とんこつ大学@高田馬場の兄弟店。
6月20日は、都内にオープン4軒(ひるがおEX@品川、支那そば屋@立川、ぶらいとん@旗の台、神鷹山@錦糸町)、グランドオープン2軒(くろき@秋葉原、こいけ@青山一丁目)。宿題店は、貯まるばかりなり(^_^;)
店の場所は、JR錦糸町北口近く。
こってりラーメンなりたけの並びで、タンメンしゃきしゃきの斜向かい。
20:30頃到着。
オープンした事以外事前情報ゼロで、久々に家系ラーメンでも食べるかとふらふら立ち寄ったところ、なんと想定外の店内満席外待ち16名!
1枚目画像は、食後(閉店後)撮影
実はオープン記念として、
6/20 つけ麺650円→300円
6/21 つけ麺750円→350円
での提供。
割引効果で、行列していたのですね!
ラーメンの気分もあって一瞬列ぶかどうか迷ったものの、折角だし回転が速そうだったので待つことに。
すぐに後続が続き、ワタシの後ろ7名のところで本日売切終了のアナウンス。
間一髪⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
列んでいると神鷹山の「入山証」なるサービス券を貰いました。
列が進んで、入店するとまず券売機で食券購入です。通常営業時の主なメニューは、醤油とんこつらーめん650円、塩豚骨らーめん650円、つけ麺750円。
この日押せるボタンは、つけ麺350円と小ライス100円、ドリンク類のみ。「つけ麺」をポッチリ
店内は、厨房を囲むスクエアなL字型カウンター10席(5席x5席)
2階席もあって、上はテーブル席だそうです。
スタッフは、厨房内外に男女合わせて6名。
BGMは、和製ロック。
家系なので、麺の硬さ、味の濃さ、脂の量を指定可能。
この日はつけ麺なので、カスタマイズ指定する人は殆ど無し。
家系らしく、卓上調味料充実。
すりおろしニンニク、きざみショウガ、豆板醤、ラー油、酢、
醤油、一味唐辛子、胡麻、胡椒
そして待つことしばし、「つけ麺」完成でーす♪
麺の上には海苔、その上に魚粉。
スープ表面に、きざみネギ。
らーめんと違って、鶏油は感じられません。
麺は、断面が四角い形状のストレート太麺。
製麺所は、増田製麺。
麺の中に粒々が見えるのは、全粒粉入り!?
つけ汁の中の具は、青ネギとメンマ。
メンマは材木型の極太2本。
なんと、提供前にメンマをテボに入れて、スープ割り用清湯スープで茹でていました!
そして驚いたのが、麺皿にもつけ汁の中にもチャーシュー無し!
食後確認したところ、今日だけチャーシュ無しつけ麺で、通常はチャーシューが付くそうです。
ってか、具のチャーシューが品切れになった時点で、列んでる人だけで営業終了とした雰囲気(実際は不明)
つけ汁は、さらりとしたとんこつ醤油味。
太麺のインパクトの方が強くて、ややつけ汁が弱い感じ。
麺は太麺ですが、極太とまではいかないサイズで、かろうじて啜れる太さ。
モチモチした食感で、なかなか美味しいです。
麺を食べ終えてスープ割りをお願いすると、割りスープを注いだ後、魚粉とネギを追加してました。
手渡し時、「ちょっと熱くなりました」とのインフォで注意喚起。
豚骨スープに魚粉って相性がいいッスねと、今更ながらに感心。
やはり次回は家系ラーメンを食べたいです(^_^;) ごちそうさま!
濃厚とんこつラーメン 神鷹山(しんようざん) (192/'11)