2011年6月14日大安吉日、本日オープンの新店「ソラノイロ japanese soup noodle free style」にやって来ました。
店主さんは、古参の筋金入りラヲタ(失礼^^;)の宮崎千尋氏。博多一風堂、五行を展開する力の源カンパニーで10年間辣腕をふるった後、満を持して独立。
オープン前から各所で話題の大型ルーキー登場ということで、気になって早速の訪問です。
場所は、有楽町線麹町と半蔵門線半蔵門の間。
両駅から、楽々徒歩圏内。
店頭には、莫大な開店祝花のオンパレード。
道路の反対側から店舗外観を撮ろうとしても、膨大な数の花に阻まれ撮影不能(^_^;)
祝花の一部を紹介。
琉球新麺 通堂、
めん徳二代目つじ田、たけちゃんにぼしらーめん、博多一風堂の河原社長、
ど・みそ、博多一風堂のれん分け店主会、博多一幸舎
玉、ラーメン我馬
せたが屋、けいすけ
渡辺製麺、魚雷
ちばき屋、麺屋青山
我流家 沖縄店、他多数あり。
入店前に、まず店頭右側にある券売機で食券購入です。
主なメニューは、中華ソバ(醤油味)750円、ベジソバ(塩味)800円、季節の限定ソバ1000円、〆のかけそば600円(夜のみ)、他。
画像は店内卓上メニュー、チョイピンぼけ(><)
オーダーは、ベーシックメニューの「中華ソバ」味付玉子トッピ付きにしました。
「季節の限定ソバ」は、平日昼・夜各20食、土曜日は通しで40食。
「季節の限定ソバ」は、「グリーンベジ冷麺」
訪問時売り切れ表示でしたが、見るからに美味しそう!
店内L字型カウンター10席。 4人卓x2、2人卓x1。
21:20頃入店で、カウンター3席と2人卓以外は満席の盛況。
厨房には店主さん、他に男性スタッフ2名、女性スタッフ3名の布陣。
どのスタッフも、明るくきびきびと、とても楽しそうに動いているのが印象的。
卓上調味料は、胡椒と一味(?)
備え付けの箸は、割り箸。
BGMは、脳内アルファ波が放出されそうな環境ミュージック。
お冷のコップは、薄いピンク。
そして待つことしばし、「中華ソバ (味付玉子付)」完成でーす♪
間口が狭く底が深い「切立」丼に近い独特な形状の丼で登場。
丼もレンゲも、お店の専用ロゴ入り。
具は、チャーシュー、メンマ、海苔、味玉、笹切りネギ、みじん切り青ネギ。
開口部の口径が小さい丼なので、具の多くが沈んでしまってちょっと惜しいビジュアル。
具を引っぱり出すとこんな感じ。
具は、どれもも丁寧な仕事が感じられるクオリティの高いもの。
中でも、材木形メンマの信じられない程の柔らかさは未体験の旨さ。
このメンマ、酒のアテで食べたい!(^_^;)
スープは、あっさりとした清湯醤油味。
雑味ゼロで実にまろやか。
どこにも引っ掛かりなく自然と身体に沁みいるスープで、感動的に美味しいです!
麺はもっちりとした食感と喉越しを両立した、中太平打ちタイプ。
スープと麺の一体感も素晴らしく、記憶に残る一杯に仕上がっています。
「中華ソバ」があまりに美味しくあっという間に完食。まだお腹に余裕があったので、追加発注(爆)
というわけで、「ベジソバ」完成でーす♪
「中華ソバ」の丼とは異なり、開口部が広く丸みを帯びたフォルムの「玉丼」型で登場。
具は、チャーシュー、ブロッコリー、コールスローサラダ、パプリカ、バター。
丼の縁の赤い味噌状のものは、柚子胡椒。
チャーシューはドデカサイズのもち豚x2枚。
「ベジソバ」でも、ベジタリアン専用ではなく、ミート補充も抜かり無し^^;
レンゲはなんと透明なタイプ。
写真では見づらいですが、やや上方にハート形の穴があいています。
こんなオシャレなレンゲは、業界初では!?(笑)
スープはニンジンベースの塩味。
ラーメンスープというよりも、野菜スープな味わい。
いかにも身体にヨサゲで、しかも美味しい!
麺は、パプリカの粉末を練り込んだという平打ち軽い縮れタイプ。
オレンジ色の麺が、目にも鮮やか!
ニンジンスープとパプリカ麺で、ラーメンというよりもスープパスタを食べている感覚。
野菜もたっぷりで実にヘルシー。美味しくて、女性にも喜ばれそう。
オジサンも、とっても美味しかったです!(^^)v
食後、店主さんから「2杯食べていただき、どうもありがとうございました」とご挨拶。
いえいえ、こちらこそ本当に美味しいラーメンをどうもありがとうございました!
そして帰りに、なんと「ソラノイロ特製透明レンゲ」をお土産にいただいちゃいました!ヽ(^o^)丿
どうも、ありがとうございます!
お店、頑張って下さい!
店主さん、6月18日(土)のTBS系列王様のブランチに生出演するそうです。
チェックしなくちゃ!(^^♪
噂に違わずかなり美味しかったのでまた食べに来たいです。
ごちそうさま!
ソラノイロ japanese soup noodle free style (185/'11)