2011年6月6日、東京ラーメンストリートの「六厘舎 TOKYO」にやって来ました。
この日から発売開始、六厘舎TOKYO初の限定メニュー「冷やし中華」がお目当て。
東京ラーメンストリートでは、隣のひるがおで「鯛と焼きあごの水出し冷しそば」を、斜向かいの七彩で「喜多方冷やし塩らーめん」をいただいたので、冷やし麺3軒目です。
店舗周辺には、『冷やし中華始めました』のPOP。
六厘舎の冷やし中華は、11時〜30食、18時〜30食の数量限定。
ってか、濃厚豚骨魚介つけ麺の雄六厘舎で、まさか昔ながらの『冷やし中華始めました』ポスターを見るとは!(驚)
19:00頃到着で店内満席、行列は30名位か?
ってか、TRS8軒中この時間で行列が出来ているのは唯一六厘舎のみ。
ゆっくり列が進んで、約40分後に券売機前へ。券売機最上段右側の「限定 冷し中華」のでかいボタンをポチリ。
「冷やし中華」は、大盛り不可。当然ながら、熱盛り不可(爆)
食券購入後、すぐに着席。
店内は、L字型カウンター10席、テーブル18席。
食券を渡すと、極太麺でゆで時間がかかるので提供までに15分位かかりますとのアナウンス。
店内奥には、浅草開化楼の麺箱が山積み。
卓上の様子。
卓上調味料は、胡椒、ゆず一味、一味唐辛子、グレープフルーツ酢。
卓上にあった「朝つけ定食 おすすめの食べ方」
「朝つけ」は、7:30〜9:45まで実施。
通常よりもあっさり目のつけ麺で630円(レギュラーメニューのつけ麺が850円)
ご飯や納豆・卵他のセットがプラス180円
「朝つけ」も、食べに来なくちゃ!^^;
そして着席から13分後に、六厘舎TOKYOの「冷やし中華」完成でーす♪
「中華そば」用の大きな丼に麺と具がたっぷり。
器を横から見ても、盛りつけが山を成しています!
具は、海苔の上に薬味生姜、千切りきゅうり、短冊切りチャーシュー、細切りネギ、
味玉半個、短冊油揚げ、冷やしトマト、メンマ。
なんとも賑やかに具沢山!
提供時、「丼の底にタレが沈んでいるので、良くかき混ぜてお召し上がり下さい」とのアナウンス。
それって、混ぜそばや油そばの食べ方と同じ。
それから、「海苔の上の『薬味生姜』をお好みに応じて少しづつ溶かして下さい」とのインフォ。
「薬味生姜」は、見た目味噌にしか見えませんが、味はごくマイルドな生姜風味。
麺は、切刃10番の極太麺。
中華麺の切刃何番というのは、番手と言って、幅3cmの麺帯から何本の麺が取れるかということ。
番号が小さければ小さいほど、太麺。
六厘舎の通常のつけ麺が、確か切刃12番。
なので、今回の「冷やし中華」は、つけ麺以上の極太麺。
「冷やし中華」のタレは、ほんのりと微かに酸味の効いた醤油味。
六厘舎のつけ麺のつけダレをライトにした感じで、豚骨や魚介の旨味、そして魚粉までも感じられる味わい。
ひんやりさっぱりしていながら、ベースにあるのはハッキリとした六厘舎テイスト。
ネーミングこそ「冷やし中華」ですが、酸味もほのかで、実際は六厘舎版「冷製混ぜそば」!
極太麺にしっかりとタレを絡めていただくと、さっぱりとしながらも食べ応えがあります。
これは、美味しい!
量も多くかなりのボリュームですが、具も多彩で最後まで美味しく楽しく食べ進む事ができます。
六厘舎の解釈によるボリューミーな「冷やし中華」、とても美味しかったです。強いて難点を言えば、やはり圧倒的な人気による大行列(^_^;) でも、また食べたいっす。ごちそうさま!
六厘舎TOKYO (175/'11)
この日から発売開始、六厘舎TOKYO初の限定メニュー「冷やし中華」がお目当て。
東京ラーメンストリートでは、隣のひるがおで「鯛と焼きあごの水出し冷しそば」を、斜向かいの七彩で「喜多方冷やし塩らーめん」をいただいたので、冷やし麺3軒目です。
店舗周辺には、『冷やし中華始めました』のPOP。
六厘舎の冷やし中華は、11時〜30食、18時〜30食の数量限定。
ってか、濃厚豚骨魚介つけ麺の雄六厘舎で、まさか昔ながらの『冷やし中華始めました』ポスターを見るとは!(驚)
19:00頃到着で店内満席、行列は30名位か?
ってか、TRS8軒中この時間で行列が出来ているのは唯一六厘舎のみ。
ゆっくり列が進んで、約40分後に券売機前へ。券売機最上段右側の「限定 冷し中華」のでかいボタンをポチリ。
「冷やし中華」は、大盛り不可。当然ながら、熱盛り不可(爆)
食券購入後、すぐに着席。
店内は、L字型カウンター10席、テーブル18席。
食券を渡すと、極太麺でゆで時間がかかるので提供までに15分位かかりますとのアナウンス。
店内奥には、浅草開化楼の麺箱が山積み。
卓上の様子。
卓上調味料は、胡椒、ゆず一味、一味唐辛子、グレープフルーツ酢。
卓上にあった「朝つけ定食 おすすめの食べ方」
「朝つけ」は、7:30〜9:45まで実施。
通常よりもあっさり目のつけ麺で630円(レギュラーメニューのつけ麺が850円)
ご飯や納豆・卵他のセットがプラス180円
「朝つけ」も、食べに来なくちゃ!^^;
そして着席から13分後に、六厘舎TOKYOの「冷やし中華」完成でーす♪
「中華そば」用の大きな丼に麺と具がたっぷり。
器を横から見ても、盛りつけが山を成しています!
具は、海苔の上に薬味生姜、千切りきゅうり、短冊切りチャーシュー、細切りネギ、
味玉半個、短冊油揚げ、冷やしトマト、メンマ。
なんとも賑やかに具沢山!
提供時、「丼の底にタレが沈んでいるので、良くかき混ぜてお召し上がり下さい」とのアナウンス。
それって、混ぜそばや油そばの食べ方と同じ。
それから、「海苔の上の『薬味生姜』をお好みに応じて少しづつ溶かして下さい」とのインフォ。
「薬味生姜」は、見た目味噌にしか見えませんが、味はごくマイルドな生姜風味。
麺は、切刃10番の極太麺。
中華麺の切刃何番というのは、番手と言って、幅3cmの麺帯から何本の麺が取れるかということ。
番号が小さければ小さいほど、太麺。
六厘舎の通常のつけ麺が、確か切刃12番。
なので、今回の「冷やし中華」は、つけ麺以上の極太麺。
「冷やし中華」のタレは、ほんのりと微かに酸味の効いた醤油味。
六厘舎のつけ麺のつけダレをライトにした感じで、豚骨や魚介の旨味、そして魚粉までも感じられる味わい。
ひんやりさっぱりしていながら、ベースにあるのはハッキリとした六厘舎テイスト。
ネーミングこそ「冷やし中華」ですが、酸味もほのかで、実際は六厘舎版「冷製混ぜそば」!
極太麺にしっかりとタレを絡めていただくと、さっぱりとしながらも食べ応えがあります。
これは、美味しい!
量も多くかなりのボリュームですが、具も多彩で最後まで美味しく楽しく食べ進む事ができます。
六厘舎の解釈によるボリューミーな「冷やし中華」、とても美味しかったです。強いて難点を言えば、やはり圧倒的な人気による大行列(^_^;) でも、また食べたいっす。ごちそうさま!
六厘舎TOKYO (175/'11)