2011年5月28日、国分寺の「備長炭串屋 跳兎」にやって来ました。
午前中は、七彩@東京とふわふわ@四ツ谷三丁目の間にソネブロ友のちかさんのフラワーデザイン展に行って柄にもなく芸術鑑賞(^_^;)
そして夕方からは、同じくソネブロ友の384さんと超お勧めという串焼き店「跳兎」さんで飲み会。
何度も384さんの記事に登場して、美味そうな画像を見てず〜っと行きたかったお店。今回、ようやくの訪問。あ、今回麺はありません(笑)

「跳兎(とびうさぎ)」とは、
『齧歯(げっし)目トビウサギ科の哺乳類。リスに近縁。体はウサギ大で、後肢と尾が長く、カンガルーに似て、後肢で跳ね飛ぶ。アフリカのサバンナや荒れ地にすみ、夜行性。』
(kotobankより)
というわけで、お店のマークは月に遊ぶウサギ。

店頭には「緑提灯」。
緑提灯とは、
『日本の農林水産物をこよなく愛でる粋なお客様のため、
カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超える
お店で緑提灯を飾っています。』
(緑提灯応援隊HPより)
跳兎さんの星の数は、3つ。星の意味は以下のとおり。
50%を超えれば星一つ ★
60%を超えれば星二つ ★ ★
70%を超えれば星三つ ★ ★ ★
80%を超えれば星四つ ★ ★ ★ ★
90%を超えれば星五つ ★ ★ ★ ★ ★
ちなみに、星の数は店主の自己申告制だそうで、半分シャレの要素も(笑)

17:30入店で、先客1、後客8。
今日はアシスタントの方が休みとかで、厨房には寡黙な店主さん一人。
BGMは80年代邦楽。
狭いですがとても落ち着くスペースに、リアルに聴いていた懐かしい青春ソング(笑)が実にいい雰囲気。
とても居心地の良い空間です。

串焼きメニュー。

アラカルトメニュー。
黒板メニュー。

黒板ドリンクメニュー。


卓上の様子。
あらかじめセッテイングされた箸は割り箸ですが、言えば洗い箸もありとの事。

まずは生ビで乾杯。お疲れさま〜!プハー!(喜)
最初にサービスという「インゲン胡麻和え」が登場。ど〜も、すみません(^_^;)

お通しの「生キャベツ」、鍋に入って出てきます(笑)

手前の味噌を付けていただきます。しゃきしゃきキャベツ、新鮮な甘さが活きています!
「マグロアボカド和え」

マグロとアボカドの相性は、鉄板ですね〜!
お待ちかねの串焼き、まずは「ささみ」。

ソース(?)がわさび・梅・明太マヨ・ジェノバと選べるようですが、シンプルにわさびで。

中は半生、噛みしめるとじんわりジューシー、これは美味い!

途中で、白ワインにスイッチ。

備長炭串屋のお店ですが、ワインはもちろんワイングラスも一級品。
キリリと冷えた白ワインが旨〜!
左から「かしら(豚頬肉)」、「ねぎま」、「せせり(鶏首肉)」、「ほんじり(鶏テール)」

全て塩で。炭火の香ばしい風味と絶妙な焼き加減。美味いっす!
「バラ(豚バラ肉)」、「砂肝(鶏)」、「はつ(鶏ハート)」

どれを食べても外れなく、美味しいですね〜!
「牛ロースペッパー」、チョコクランチではありません!(笑)

牛ロース肉の串焼きで、表面に粒胡椒たっぷり。牛の旨味とスパイシーさがやみつきの美味しさ!
「手羽揚げ”N.Y.”」

手羽先唐揚げ(?)に秘伝の甘辛ソースが絡んでジャンクで癖になる旨さ。

かなり満足しながらおあいそ。
子供のお土産に、キティちゃんのチョコレート貰いました。どーも、ありがとうございます!
384さん、近所に素晴らしいお店があって羨ましすぎ〜!
また一緒に行きましょう!ごちそうさま!
備長炭串屋 跳兎