2010年3月2日、日暮里にあるユニークなお店「らーめん饅頭の店 楽門」にやって来ました。
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2010年12月24日クリスマス・イヴにオープン。「らーめん饅頭」とは、ラーメンスープ入り小龍包のこと。
うま辛麺@上野で5辛完食後、完撤明けでまだお腹が空いていたので連食ですw

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店内は4人がけテーブルx5卓、入口側の壁にテーブルをくっつけた形のカウンター5席。

20:00頃到着で、先客0後客1。

スタッフは男性で、厨房に調理担当1名、ホール担当1名。

券売機は無く、出入り口付近のレジにて後会計制。

BGMは、ラジオのFM東京。


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メニュー表紙

『小龍包の新しいかたち”らーめん饅頭”薄い皮に閉じ込められたらーめんスープのコクと旨味が流れ出し口いっぱいに広がる瞬間を心ゆくまでお楽しみください。』

らーめん饅頭は3個315円、6個630円。味は、らーめん饅頭、赤から饅頭、味噌らーめん饅頭、ニンニク饅頭、つけめん饅頭、味噌ニンニク饅頭の6種類。
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その他には、炒飯630円、らーめん炒飯720円、あんかけ炒飯720円、上海焼きそば630円、らーめん630円、坦々麺720円
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中華料理とのセットメニュー多数。定食プラス150円で好きな小龍包3個のセット有り。
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ラーメン饅頭とラーメンが食べたかったのですが、単品注文だと315円+630円=945円
らーめん・半炒飯セット800円+150円=950円と5円アップで半炒飯のおまけ付き。ならばそれ行くっしょ!(^_^;) というわけで連食も忘れてセットをオーダー。

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注文時スタッフの方に、料理やメニュー他の撮影許可を訊ねると、らーめん饅頭は注文を受けてから作るので10分程かかるとのこと。

「ラーメン・半炒飯の方が先に出来ますが、一緒に出来上がるようにしますか?」との申し出。

それならば、一緒にとお願いしました。

画像は、卓上の様子です。

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『ラーメン饅頭(小龍包)のおいしい召し上がり方

1.まず、お手元のショウガの入った小皿に酢を入れてください。

2.せいろに箸をのばし、一つずつ上部をつまみ皮が破れないようにそっと小皿に取ってください。

3.ほどよくタレにからめてレンゲにのせ箸でショウガを少し添え口元に運んでください。

4.しなやかな薄皮の舌ざわり 肉のうまみをアツアツのうちにお楽しみください。』


そして待つことしばし、「らーめん・半炒飯セット + らーめん饅頭3ケセット」完成でーす♪ 
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ラーメンはフルサイズでの提供。

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らーめん饅頭(小龍包)は、好きな味を選べるとのことで、「味噌らーめん饅頭」をチョイス。

上部が開いた点心の小龍包状態で、上からみると中に餡と汁がたっぷり入っているのが見えます。

提供時スタッフの方より、「食べ方には酢で食べるように書いていますが、酢はお好みで使わなくても美味しくいただけます」とのインフォ。

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ラーメンの具は、海苔、きざみねぎ、チャーシュー、メンマ。

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特にこれといって特徴のない、鶏ガラベースの醤油味。

オーソドックスで、万人受けしそう。

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麺は、中細縮れタイプ。

昔懐かしい醤油ラーメンといった風情。

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炒飯は、ややパサパサチック。

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味噌らーめん饅頭、薀蓄通りふんわりと柔らかい皮に包まれた中にスープがたっぷり。

これは美味しい!

ただ、冷めるのも早くって冷めるとやはり硬くなるのが残念。

アツアツのうちに手早く食べるのが吉かと。

らーめん饅頭は奇抜なネーミングながら、実態はとても美味しい小龍包でした。赤から饅頭やつけめん饅頭が気になります。ごちそうさま!

らーめん饅頭の店 楽門 (63/'11)

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