2011年5月2日、高円寺らーめん横丁の「蒙古タンメン 中本 高円寺」にやって来ました。
GW限定「極冷し」目当て。「極冷し」は、激辛中本の中で最辛を誇る「冷やし味噌ラーメン」をより強力にパワーアップした極辛バージョン。ちなみに、中本で「冷し」とは「つけ麺」のこと。
以前中本本店で3時間待って食べた、幻の限定です。
1月に高円寺店で限定復活したものをいただきましたが、あまり辛くなかった(^_^;)。
今回GW限定で再復活したので極限の辛さを求めて、仕事帰りに訪問リベンジ。なんと、4日ぶりの外ラーメンです!(笑)

限定の店頭インフォ
『GWw限定
極冷し
850円
たくさんのお客様からのご要望にお答え致しまして「幻の限定メニュー・極冷し」を4月29日(金)〜5月8日(日)の期間限定で販売致します。
トンコツ・ゲンコツなどを長時間煮込み、濃厚スープで作った冷し味噌スープは最高の一品に!!尚、極太麺(プラス60円)も対応致しますので、ご希望のお客様はお気軽にお声がけ下さい。』
入店すると、まず券売機で食券購入です。

「極冷し」のボタンを最下段に発見。その隣には「辛さ控えめ」ボタンなので、間違っても押さないように!(^_^;)、

21:00頃入店で、先客9、後客6名程。
ってか、上品なご婦人に声をかけられて振り返ったら、激辛クイーン真理姫さんでした!どーも、こんにちは!(^。^)
厨房を仕切るのは、池袋店の田村さん。他、スタッフの方2名。
BGMは、最新和製ロック系。

卓上の様子で〜す!
そして待つことしばし、「極冷し 鬼ラー油付き」完成でーす♪


注文時「ラー油を付けますか?」と聞かれます。もちYESで!
「極冷し」に付くラー油は、「鬼ラー油」と呼ばれる自家製ラー油。
『鬼ラー油は市販のラー油と異なり完全な中本仕様の激辛ラー油なので遊びでの投入は危険です。』by中本の道とのことで、不用意に使用すると怪我するらしいです^^;

麺は、プラス60円で浅草開化楼製極太麺に変更可能です。
が、今回はディフォのサッポロ製麺製にしてみました。

「極冷し」のつけ汁は、通常の「冷やし味噌」のスープと比べるとドロドロで粘度高く見るからに濃厚。
豚肉と、それにきざみ唐辛子もタップリと入っています。

麺をつけ汁に浸けて食べると、これぞまさに旨辛の「極み」!
やはり、美味しいですね〜!

「鬼ラー油」に麺を浸けて食べてみました。
前回同様ごまラー油風の味わい。
「鬼ラー油」だけだと、あまり辛くないですね。

「鬼ラー油」を麺につけてもあまり辛くないので、つけ汁にドボン。

で、改めて麺を浸けていただくとか、辛いっ!ヒー!
「辛旨」というより「痛旨」な感じ。
これはいいですねェ!やっぱり「極冷し」なら、コレくらいじゃなくっちゃ!(笑)

強烈な辛さを堪能しながら、美味しく完食!
久々に激辛を摂取出来て、元気が出ました(笑)ごちそうさま!
蒙古タンメン中本 高円寺 (137/'11)