2011年4月15日、横浜駅地下街の新店「香家 style 横浜ザ・ダイヤモンド店」にやって来ました。
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2011年4月13日、横浜駅B1ザ・ダイアモンド地下街にオープン。麺の坊砦 新横浜ラーメン博物館店プレオープン試食会の後、ふと思い立って立ち寄り連食です(笑)

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香家は、高輪台、新代田他都内各店に支店展開している担々麺・・点心・中国茶の専門店。

香家 style 横浜ザ・ダイヤモンド店は、支店7店目かな?

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店内は、2人卓多数と中央を仕切ったカウンター代わりの長テーブルで席数多数。

20:45頃入店で、先客8名、後客7名位。

客の女性率が高く、入店時男女半々でしたが、退店時大半が女性客に!

厨房は奥で、作っているところは見えず。ホールスタッフは4名で全員女性。

券売機は無く伝票方式、食後レジにて会計制。

BGMは、確かJazz。

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主なメニューは、担々麺各種890円。

担々麺の種類は、鬼・担々麺(花椒たっぷり)、青鬼・担々麺(青山椒使用)、姫・担々麺(辛さ控えめ)、汁なし担々麺(胡麻たっぷり)、麻辣汁なし担々麺(最辛メニュー)、

麺と御飯のセット(レギュラーサイズ麺+ごはん+ザーサイ+アイスプアール茶)麺の値段+100円、

ハーフ&ハーフセット(好みのハーフサイズ麺2種類)990円。

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Ladies' Set(ハーフサイズ麺*サラダ+ちまき+ミニ杏仁豆腐)1100円、
Men's Set(レギュラーサイズ麺水餃子+ごはん+ザーサイ)990円、他。

オーダーは、「ハーフ&ハーフセット」で、2種類の麺は鬼・担々麺ハーフと麻辣汁なし担々麺ハーフにしました。

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卓上の薀蓄
『香家の担々麺 おいしさの秘密』

・良質の胡麻を大量に使用

・一番おいしい温度

・たまご麺

・小麦粉本来のおいしさ

・適度なコシとスープとの絡みやすさのバランス

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『担々麺一口メモ』

汁なし担々麺のおいしいお召し上がり方は、濃いベース(タレ)を麺を絡めているため、麺同士がくっつきやすいので、すぐに箸でほぐして素早く食べるのがコツとか。

1杯の担々麺を2度楽しむ方法は、器に残ったスープにご飯を入れることだそうです。



そして待つことしばし、「ハーフ&ハーフセット(鬼・担々麺ハーフ・麻辣汁なし担々麺ハーフ)」完成でーす♪
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「ハーフ&ハーフセット」は、ハーフ麺2種の他にライス・ザーサイが付きます。

ご飯は大盛り無料。

花椒は、辛味調整用。

「鬼・担々麺(ハーフ)」の具は、糸唐辛子、刻みネギ、肉味噌。
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担々麺の肉味噌って、美味しいですね!

肉味噌が食べたくって、穴あきレンゲが無いとついついスープを最後まで飲み干してしまいます!(^_^;)

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鬼・担々麺のスープは、辛さ程々・痺れ感少々。

辛さよりも、ややショッパイ感じ。

小皿の花椒を追加投入して、やや痺れ感アップ。

胡麻の風味とコクはなかなか良いので、「鬼」らしくもう少し辛いほうが好み(^_^;)




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麺は「香港麺」と呼ばれるオリジナルの極細ストレート。

かんすい控えめのたまご麺、しなやかで喉越しが良いですが、やや伸び易いかな!?

「麻辣汁なし担々麺(ハーフ)」、具は糸唐辛子、刻みネギ、刻みタマネギ、ナッツたっぷり。
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注文時、麻辣汁なし担々麺では普通の麺か唐辛子を練り込んだ唐辛子麺のどちらかを選択可能とのことでしたので、当然唐辛子麺をチョイス。

食べ方に従って、よーくマゼマゼします。

混ぜあがった(?)見た目は、赤い唐辛子麺にタレが絡んで、まるでソース焼きそば状態(笑)

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麺のタイプは、担々麺の極細麺と異なりやや太めの縮れ麺。

食べ方の注意書き通り、確かに麺がくっつき易いです。

こちらも、辛さ・痺れ感ともに控えめですが、なかなか美味しいです。

麺が伸びる心配あまりないし、酒のつまみに好適!

1度に2種類の担々麺が味わえるハーフ&ハーフはなかなかお得でした。駅近ならぬ駅地下なので、便利ですしね。ごちそうさま!

香家 style 横浜ザ・ダイヤモンド店 (117/'11)

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