2011年3月28日、「ラーメン凪 炎のつけめん」にやって来ました。
2010年7月21日、「特級中華そば 凪」の2Fに、「nagi nicai」としてオープン。2011年1月11日、「ラーメン凪 炎のつけめん」としてリニューアル。
これまで何度かフラれて、今回初訪。

1Fは、元々「特級煮干そば 凪」として2009年10月9日オープン。前々日のプレオープンにお邪魔した時の記事はこちら。
その後、2009年11月末より一時休業。
2010年7月復活オープン。
2010年12月、「特級中華そば 凪」へ店名変更。
復活後の1Fはフラれること度々で、今だに未訪。

「炎のつけ麺」へは、「特級中華そば 凪」の左側の階段を上がって行きます。

店内は、カウンター6席、4人卓x1。
ロフト(3F)もあり。
20:頃入店で、先客4。空き席に滑りこみ。後客6。
お店は、コバさんかな? 忙しい中一人で切り盛り中。
券売機は無く、食後レジにて後会計制。
主なメニューは、つけめん750円、炎のつけめん850円、つけ特級銀河(夜のみ10食)850円、中華そば750円。

「炎のつけめん」は、辛さが5段階から選べます。 黒板の辛さレベル説明。

1辛・・・口の中がボヤ程度。
2辛・・・口の中が炎。通常の辛さ。
3辛・・・汗タラ!12指腸もビックリ!
4辛・・・頭ガンガン!!2日酔いもすっ飛ぶ。
5辛・・・全身ガクガク!!次の日欠勤?内臓破裂!で病院へGO!
辛さ説明は、多分ココ壱のパロディかと(^o^;

オーダーは、黒板掲示メニューの「地獄のつけめん」(950円)にしました。
「地獄のつけめん」は、「炎のつけめん 5辛」をさらに辛くチューニングしたもの。
通常「炎のつけめん 5辛」を食べないと注文出来ないメニュー。
今回はワタシが激辛得意ということで、特別に注文させていただくことになりました。
おつまみメニュー。

そして待つことしばし、「地獄のつけめん」完成でーす♪


麺の上には、鷹の爪の油炒め。
唐辛子を炒めて辛さを移した熱々の油を、唐辛子ごと麺の上からジュワっとかけます。

つけ汁には、魚粉ならぬ唐辛子粉が山盛りw!

麺は、辛い和え麺としてしてそのまま食べても美味しいです。
辛味油和えそばとでもいいますか、どことなく和風ペペロンチーノな味わい(笑)

つけ汁の中には、ブロックチャーシューごろごろ。
食べ応えがあります。

ディフォのつけ汁さらさらの清湯では、甘辛酢がバランスした古くて新しいスタイル。
地獄のつけめんは、それをひたすら辛くシフトチェンジ。
実際は、麺の上の辛味油もつけ汁も極端に辛くはなく思ったより食べ易いです。
ただ、麺のトッピングの素揚げ唐辛子が、辛いというより苦い^^;
この唐辛子を食べきるのに結構苦戦(^o^;

通常の麺の他に数本入っている「いったんもめん」。
ゲゲゲの鬼太郎の「一反木綿」に由来!?(笑)
超幅広で、「ひもかわうどん」風。
というか、麺というより麺帯。
ピロピロチュルチュルとした食感が、とても楽しいです!

麺と激辛の具を食べ終えたら、スープ割り。
スープ割りをお願いすると、「ネギ入れても良いですか?」と、もちろんOKで。
唐辛子に痺れながらも、美味しく完食汁完!
3/28現在で、「地獄」をスープ割りまで完飲したのはワタシで2人目だとか!?

食後会計時、レジ横の募金壺(?)に募金。
ラーメン凪では、大将生田さんを中心に、震災被災者の方々の救援活動を積極的に推進中。
その活動資金として、GWに下記チャリティイベントを実施予定(ソース)。
4/29 西尾中華そば@駒込 「鯛ニシチュウ」限定120食
5/01 ラーメン凪豚王@渋谷 「海老王」限定150食
5/03 煮干ラーメン凪@G街 「鯵煮干そば」限定150食
5/03 ラーメン凪炎つけめん@新宿 「味噌」 夜のみ40食
5/04 特級中華そば凪@新宿 「飛魚ダシ特級中華そば」
5/04 ラーメン凪炎つけめん@新宿 「餡かけ」 夜のみ40食
5/05 ラーメン凪炎つけめん@新宿 「炭火鶏」 夜のみ40食
ワタシも幾つかは、応援に行きたいです。
ごちそうさま!
ラーメン凪 炎のつけめん (89/'11)