2011年4月21日、本日オープンの新店「表参道 火風鼎」にやって来ました。

白河に本店のある白河ラーメンの名店。白山のお店に次ぐ都内2つ目の支店です。

白河に本店のある白河ラーメンの名店。白山のお店に次ぐ都内2つ目の支店です。
入店すると、まず券売機で食券購入です。

メニューですが、昼は初代が白河ラーメンを提供、夜は二代目が鶏を強めに効かせたラーメンを提供、一種の二毛作営業。
夜の主なメニューは、
TORINOしょうゆ・塩650円、KING TORINOしょうゆ・塩700円、特製KING TORINOしょうゆ・塩1000円、
父のチャーシューメン950円とか(笑)
「TORINOしょうゆ・塩」と「KING TORINOしょうゆ・塩」の違いは、「KING」仕様が鶏油を増量したこってりバージョンとのこと。
お若い店主さんにお聞きしたところやはりKINGがオススメだそうで、オーダーは「KING TORINOしょうゆ」にしました。
ちなみに昼の主なメニューは、
ラーメン650円、ワンタンメン800円、チャーシューメン950円、他。
画像は、店頭のA型看板。
夜のスープの特徴について書いてありますが、ほぼ判読不能(^_^;)
店内、L字型カウンター12席。
お店の場所は、表参道交差点のすぐ近くとお洒落でファッショナブルなロケーション。
でも店内は、ある意味ラーメン屋さんらしい素朴な内装。ホッとする空間ですね。
18:50頃入店で先客2。空いてると思ったら、退店時は満席の席待ち行列4名。
たまたまタイミングが良かったかと。

厨房には店主さん、ホール担当女性スタッフ2名。
卓上備え付けの箸は、割り箸。
BGMは、無し。
そして待つことしばし、「KING TORINOしょうゆ」完成でーす♪


ご対麺して最初の感想は、丼ちっちゃい!
思わず、ラー博のミニラーメンを思い出してしまいました(^o^;

丼の大きさがわかるように、お冷のグラスと並べてみました。
上の胡椒の容器との比較の方が分り易いかも(^_^;)

気を取り直して^^;
具は、糸唐辛子、笹切りネギ、メンマ、チャーシュー

KING仕様のスープは、完成前にレンゲ一杯の鶏油を2杯ほど丼に入れていました。
なので、目で見てハッキリと分かるほどスープ表面に鶏油が層を成しています。
多目の鶏油ですがクドさ・しつこさはなく、スープにコクが増した感じ。

麺は手打ちで、表面がぼこぼこした感じ。
この麺が、風味・食感共に抜群に美味しいです!

そして、具のチャーシュー。
店主さんが白山の常連さんと話していたのですが、ここで親父さんが作ったチャシューがハンパ無いとのこと。
実際このチャーシュー、燻製香というかスモーキーな香りがして、ポークジャーキー状態!
白山店の看板には「究極のチャーシューメン」と書いてありましたが、確かにこのチャーシューは絶品です!
量も適度で、美味しく完食。次回は昼に来て、親父さんの作るチャーシューメンを食べてみたいです。ごちそうさま!
表参道 火風鼎 (127/'11)

メニューですが、昼は初代が白河ラーメンを提供、夜は二代目が鶏を強めに効かせたラーメンを提供、一種の二毛作営業。

TORINOしょうゆ・塩650円、KING TORINOしょうゆ・塩700円、特製KING TORINOしょうゆ・塩1000円、
父のチャーシューメン950円とか(笑)
「TORINOしょうゆ・塩」と「KING TORINOしょうゆ・塩」の違いは、「KING」仕様が鶏油を増量したこってりバージョンとのこと。
お若い店主さんにお聞きしたところやはりKINGがオススメだそうで、オーダーは「KING TORINOしょうゆ」にしました。
ちなみに昼の主なメニューは、
ラーメン650円、ワンタンメン800円、チャーシューメン950円、他。
画像は、店頭のA型看板。
夜のスープの特徴について書いてありますが、ほぼ判読不能(^_^;)

お店の場所は、表参道交差点のすぐ近くとお洒落でファッショナブルなロケーション。
でも店内は、ある意味ラーメン屋さんらしい素朴な内装。ホッとする空間ですね。
18:50頃入店で先客2。空いてると思ったら、退店時は満席の席待ち行列4名。
たまたまタイミングが良かったかと。

厨房には店主さん、ホール担当女性スタッフ2名。
卓上備え付けの箸は、割り箸。
BGMは、無し。
そして待つことしばし、「KING TORINOしょうゆ」完成でーす♪


ご対麺して最初の感想は、丼ちっちゃい!
思わず、ラー博のミニラーメンを思い出してしまいました(^o^;

丼の大きさがわかるように、お冷のグラスと並べてみました。
上の胡椒の容器との比較の方が分り易いかも(^_^;)

気を取り直して^^;
具は、糸唐辛子、笹切りネギ、メンマ、チャーシュー

KING仕様のスープは、完成前にレンゲ一杯の鶏油を2杯ほど丼に入れていました。
なので、目で見てハッキリと分かるほどスープ表面に鶏油が層を成しています。
多目の鶏油ですがクドさ・しつこさはなく、スープにコクが増した感じ。

麺は手打ちで、表面がぼこぼこした感じ。
この麺が、風味・食感共に抜群に美味しいです!

そして、具のチャーシュー。
店主さんが白山の常連さんと話していたのですが、ここで親父さんが作ったチャシューがハンパ無いとのこと。
実際このチャーシュー、燻製香というかスモーキーな香りがして、ポークジャーキー状態!
白山店の看板には「究極のチャーシューメン」と書いてありましたが、確かにこのチャーシューは絶品です!
量も適度で、美味しく完食。次回は昼に来て、親父さんの作るチャーシューメンを食べてみたいです。ごちそうさま!
表参道 火風鼎 (127/'11)