2011年4月9日、東京ラーメンストリートグランドオープン2日目、「東京駅 斑鳩」へ。
4/8の麺処 ほん田→ジャンクガレッジ、4/9の麺や 七彩に次ぐ東京ラーメンストリート新店実食4軒目。この日、七彩→ほん田と廻って来たじたろうさんと合流っす(笑)
4/8の麺処 ほん田→ジャンクガレッジ、4/9の麺や 七彩に次ぐ東京ラーメンストリート新店実食4軒目。この日、七彩→ほん田と廻って来たじたろうさんと合流っす(笑)
「東京駅 斑鳩は、列ぶ前に食券を買う方式。
主なメニューは、豚骨魚介らー麺750円、海老香る辛旨らー麺800円、3種のチーズまぜそば850円、海老香る辛旨まぜそば850円、豚骨魚介つけ麺 海老ラー油添え850円、シメのチーズおじや250円、杏仁プリン350円、他。
らー麺系のメニュー名に「東京駅」が付くと、+230円で具追加・増量の特製仕様。
次の3メニューで、時間限定あり。3種のチーズまぜそば 14:00〜19:00、海老香る辛旨まぜそば19:00〜22:00、豚骨魚介つけ麺 海老ラー油添え 14:00〜17:00、杏仁プリン14:00〜20食限定
オーダーは、「海老香る辛旨らー麺」にしました。
厨房はガラス張りになっていて、行列中の待ち人から中が見える仕組み。
右奥にいらっしゃるのが、斑鳩店主坂井さん。
店頭ショッピングウィンドウには、お土産用「斑鳩プリン」250円のディスプレイ。
やはりここでも40分程待って入店。
店内は黒を基調とした和の趣あるデザイン。
壁面には、九谷焼の高級器のディスプレイ、電球の傘が全て違うデザイン等、本店の調度品・雰囲気を踏襲したインテリア。
店内は、長テーブルを対面カウンターに見立てた席・テーブル席等計24席。
厨房内に店主さん含め3名、ホール担当スタッフ2名。
卓上装備の箸は、割り箸。
お冷は、卓上給水ポットからセルフで。
切子硝子のグラスがとっても綺麗!
そして待つことしばし、「海老香る辛旨らー麺」完成でーす♪
和食器と言えるような美しい丼で登場。
具は海苔、きざみ青ネギ、穂先メンマ、チャーシュー。
斑鳩本店では、ラーメンにつきものの薬味にネギを使用しないというこだわりがありました。
最近は葱使ってるのかな?未確認。
当初葱を使わない理由は、葱の風味が強すぎて全体のバランスを壊すから。
しかし、東京店ではその禁(?)を破ってネギを使用。
やはり、より一般向けにシフト!?
「海老香る辛旨らー麺」は、ディフォの「豚骨魚介らー麺」にピリ辛の海老香味油を回しかけたもの。基本のスープはノーマルと同じ。
斑鳩 本店はスープがぬるいということでも有名。その理由もまた風味を大切にするから。
東京店ではスープの提供温度を上げたということですが、それでもまだ温め。
また、本店の魚介系+動物系のWスープに対して、こちらは動物系2種+魚介系のトリプルスープとのこと。
そのせいなのか、本店と比べてスープにとろみがあります。
味は、正直この日のスープは決まっていない感じました。 海老香油は海老の風味が心地良く、とても素晴らしいです。
しかし、ベースのスープが魚介系と動物系、そしてタレに統一感無く、味がぼんやりとした印象。 店主さん自らの調理でしたが、たまたまのブレであることを願います。
麺は、カネジン食品製。
中太やや平打ちやや縮れあり。
カネジンの麺は安定した美味しさ。
そしてこちらがじたろうさん注文の「豚骨魚介らー麺」
「なんとなく味が決まらない」と首をかしげてましたが、まったく同感(^_^;)
そして席についてから追加注文した「3種のチーズまぜそば」
14:00〜19:00限定ですが、着席したタイミングで丁度14:00をまわったので注文することに。一人では食べきれないので、じたろうさんとシェア。券売機では、やはり14:00からの限定目当てのうらちゃんさんが食券購入中(^_^;)
「3種のチーズまぜそば」には、生玉子が付いてきます。
「お好みに応じて、すき焼きのように生たまごに麺を浸けていただいて下さい」とのアナウンス。
また、味変アイテムとして、酢とガーリックチップが提供されます。
具はチャーシュー、水菜。
チーズは、パルミジャーノ、レジャー、レッドチェダーの3種類。
器の底にタレが沈んでいるので、良〜くマゼマゼ。
チーズが溶けるとまるでクリームパスタのよう。
これかなり美味しいですね!
本店で限定提供していて、人気ゆえ定番化されたのも頷けます。
女性にも人気が出そう。
まぜそばはとても美味しかったです。らー麺は、落ち着いてからまた食べに来ようかな。ごちそうさま
東京駅 斑鳩 (107/'11)
主なメニューは、豚骨魚介らー麺750円、海老香る辛旨らー麺800円、3種のチーズまぜそば850円、海老香る辛旨まぜそば850円、豚骨魚介つけ麺 海老ラー油添え850円、シメのチーズおじや250円、杏仁プリン350円、他。
らー麺系のメニュー名に「東京駅」が付くと、+230円で具追加・増量の特製仕様。
次の3メニューで、時間限定あり。3種のチーズまぜそば 14:00〜19:00、海老香る辛旨まぜそば19:00〜22:00、豚骨魚介つけ麺 海老ラー油添え 14:00〜17:00、杏仁プリン14:00〜20食限定
オーダーは、「海老香る辛旨らー麺」にしました。
厨房はガラス張りになっていて、行列中の待ち人から中が見える仕組み。
右奥にいらっしゃるのが、斑鳩店主坂井さん。
店頭ショッピングウィンドウには、お土産用「斑鳩プリン」250円のディスプレイ。
やはりここでも40分程待って入店。
店内は黒を基調とした和の趣あるデザイン。
壁面には、九谷焼の高級器のディスプレイ、電球の傘が全て違うデザイン等、本店の調度品・雰囲気を踏襲したインテリア。
店内は、長テーブルを対面カウンターに見立てた席・テーブル席等計24席。
厨房内に店主さん含め3名、ホール担当スタッフ2名。
卓上装備の箸は、割り箸。
お冷は、卓上給水ポットからセルフで。
切子硝子のグラスがとっても綺麗!
そして待つことしばし、「海老香る辛旨らー麺」完成でーす♪
和食器と言えるような美しい丼で登場。
具は海苔、きざみ青ネギ、穂先メンマ、チャーシュー。
斑鳩本店では、ラーメンにつきものの薬味にネギを使用しないというこだわりがありました。
最近は葱使ってるのかな?未確認。
当初葱を使わない理由は、葱の風味が強すぎて全体のバランスを壊すから。
しかし、東京店ではその禁(?)を破ってネギを使用。
やはり、より一般向けにシフト!?
「海老香る辛旨らー麺」は、ディフォの「豚骨魚介らー麺」にピリ辛の海老香味油を回しかけたもの。基本のスープはノーマルと同じ。
斑鳩 本店はスープがぬるいということでも有名。その理由もまた風味を大切にするから。
東京店ではスープの提供温度を上げたということですが、それでもまだ温め。
また、本店の魚介系+動物系のWスープに対して、こちらは動物系2種+魚介系のトリプルスープとのこと。
そのせいなのか、本店と比べてスープにとろみがあります。
味は、正直この日のスープは決まっていない感じました。 海老香油は海老の風味が心地良く、とても素晴らしいです。
しかし、ベースのスープが魚介系と動物系、そしてタレに統一感無く、味がぼんやりとした印象。 店主さん自らの調理でしたが、たまたまのブレであることを願います。
麺は、カネジン食品製。
中太やや平打ちやや縮れあり。
カネジンの麺は安定した美味しさ。
そしてこちらがじたろうさん注文の「豚骨魚介らー麺」
「なんとなく味が決まらない」と首をかしげてましたが、まったく同感(^_^;)
そして席についてから追加注文した「3種のチーズまぜそば」
14:00〜19:00限定ですが、着席したタイミングで丁度14:00をまわったので注文することに。一人では食べきれないので、じたろうさんとシェア。券売機では、やはり14:00からの限定目当てのうらちゃんさんが食券購入中(^_^;)
「3種のチーズまぜそば」には、生玉子が付いてきます。
「お好みに応じて、すき焼きのように生たまごに麺を浸けていただいて下さい」とのアナウンス。
また、味変アイテムとして、酢とガーリックチップが提供されます。
具はチャーシュー、水菜。
チーズは、パルミジャーノ、レジャー、レッドチェダーの3種類。
器の底にタレが沈んでいるので、良〜くマゼマゼ。
チーズが溶けるとまるでクリームパスタのよう。
これかなり美味しいですね!
本店で限定提供していて、人気ゆえ定番化されたのも頷けます。
女性にも人気が出そう。
まぜそばはとても美味しかったです。らー麺は、落ち着いてからまた食べに来ようかな。ごちそうさま
東京駅 斑鳩 (107/'11)