2011年4月9日、昨日グランドオープンの東京ラーメンストリートへ2日連荘で来場。
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昨日は、麺処 ほん田ジャンクガレッジと訪問。明けてこの日、まずは「麺や 七彩」から攻略っす!

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言わずと知れた都立家政の名店。

化学調味料不使用、完全無化調。

自家製麺で圧倒的な美味しさを誇る行列の絶えない有名店です。

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東京店は、以前の本店の営業形態を踏襲して昼・夜で味を変える2毛作営業。

正確には朝専用ラーメンの提供もあるので3部制!?

麺や七彩としての営業時間は7:30〜10:00、11:00〜17:00。

夜は、TOKYO味噌らーめん江戸甘として、17:00〜22:30まで営業。

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東京では、製麺室を設置。

都立家政の本店からこちらへ製麺機を移設。

東京駅の大型店でも自家製麺を貫く、徹底したこだわりがあります。

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七彩では製麺室や厨房をガラス張りにして、通路から見えるようにしています。

ワタシが行列へ列んだ時は、藤井店主が自ら調理していました。

麺や七彩では、スタッフの誘導で食券を購入するシステム。東京ラーメンストリートでは店によって食券を購入するタイミングが異なるので注意が必要。
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RIMG0379.JPG 主なメニューは、喜多方らーめん(醤油・塩)750円、担々麺900円他。

朝専用喜多方らーめん(朝らー)600円

東京ラーメンストリートでは、六厘舎の朝つけ麺に次ぐ朝専用メニューの提供。

夜の江戸甘の主なメニューは、TOKYO味噌らーめん800円、極上辛味噌らーめん850円、TOKYOタンメン950円、トマトタンメン900円、つけ麺(味噌味)850円、他。

オーダーは、七彩・江戸甘で未食の「担々麺」にしました。

券売機上に、こだわりのメッセージ
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『らーめんは「麺」を美味しく食べるための料理である。

余計な仕事はいらない。

どこまでもシンプルに、そしてどこまでも素直に素材の魅力を引き出してやる。

一つひとつの食材に耳を傾け、その声を聞く。

美味い一杯の「醤油らーめん」を創るために。

そして多くの生産者に感謝。』

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券売機の前にはサークルKサンクス限定発売のカップ麺「麺や 七彩 喜多方風醤油」展示販売中。

麺や七彩監修、とかち麺工房製のカップ麺で、カップ麺なのに食品添加物不使用、弓削田醤油の吟醸生しょうゆ使用という一品。

280円で券売機で購入可能。思わず1個買っちゃいました!



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店内は、白木で統一された内装で清潔で美しいインテリア。

店内は、ワタシの席から見えた範囲ではカウンター6席、テーブル4人卓x2。

パンフによると20席なので、もう少しカウンターかテーブルが有ると思います。

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箸は本店と同じく、割り箸と洗い箸の両方用意有りで、洗い箸が気になる人は割り箸も使えるシステム。

そして待つことしばし、「担々麺」完成でーす♪
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銀色のお皿に載った純白の丼で登場。

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具は、肉味噌、干し海老、ナッツ、きざみ葱、チンゲン菜。

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肉味噌には花椒がたっぷり降りかけられていて、程よいピリピリ感が堪能できます。

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スープは、芝麻醤のまろやかなコクと甘味、辣油のキリリとした辛味、花椒の爽快な痺れ感、それらが渾然一体となってドラスティックな美味しさ。

感激の一杯です!

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しなやかな自家製麺は、風味・食感・コシ・喉越し全てがパーフェクト。

この麺は、東京ラーメンストリート中最高と確信!

感涙の美味しさで、連食予定ながら思わず全汁完(^_^;) やはり間違いのない一杯でした!七彩、メニューコンプしたいですね。ごちそうさま!

麺や 七彩 (106/'11)

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