2011年4月8日(金)東京駅八重洲南口地下1階に東京ラーメンストリートがグランドオープンしました。
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2009年6月17日にまずは4店舗でオープンした東京ラーメンストリート。オープン初日の訪問記事はこちら
今回も仕事終了後に、グランドオープン初日に来場です。

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昨年第1期オープンは、「六厘舎TOKYO」、「塩専門 ひるがお」、「二代目けいすけ 海老そば外伝」、「らーめん むつみ屋」の4店舗。

コンセプトは、「東京で、真っ先に食べたい4店舗」。

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今回のグランドオープンは、「東京駅 斑鳩」、「麺処 ほん田」、「ジャンクガレッジ」、「麺や 七彩」の4店舗が新規出店。

今回のキーコンセプトは、「ラーメン界のチャンピオンズリーグ開幕」。

なお、「二代目けいすけ 海老そば外伝」は、「蟹専門 けいすけ 北の章」にリニューアル。

新店4店とリニューアル1店からまず最初に選んだのはこちら、「麺処 ほん田」。弱冠24歳の店主のお店。
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先日表裏@神保町で行われたチャリティーイベント4日目、この日の創作麺担当は麺処ほん田の本田店主。
その時久しぶりに本田店主にご挨拶して、東京店オープンの際は是非にとお誘いを受けたので、その約束を果たしに(^_^;)

40分程行列して券売機の前へ。行列途中ですが、食券購入。
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主なメニューは、鶏と魚介の芳醇醤油ラーメン750円、鶏と魚介の芳醇塩ラーメン750円、濃厚豚骨魚介つけ麺(醤油)750円、濃厚豚骨魚介つけ麺(味噌)800円。
トッピングは、大人の味玉(ブランデー風味)100円他。

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つけ麺は中盛り無料とのこと。

オーダーは、表裏@水道橋のチャリティーイベントで食べた塩ラーメンが素晴らしかったので、今回も塩味「鶏と魚介の芳醇塩ラーメン」で。

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店外壁面には手描きっぽいお店とメニュー説明。

行列中も飽きさせない工夫。

『開店後わずか3年の新進気鋭の行列店が、東十条本店以外で初出店。

「温故知新」をテーマに、弱冠24歳の店主が創り出す完成度の高いメニューは当店で更なる進化を遂げる。

幅広い世代に支持いただけるよう、あっさり系のラーメン・こってり系のつけめんを取り揃える。』

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「あっさり系Menu」説明

ラーメンの薀蓄

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「こってり系Menu」説明

つけ麺の薀蓄

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「Side menu」説明

店内入口では、店主さんがお出迎え。

どーも、こんにちは!

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店内は、5x5の対面カウンター10席、2人卓x4、4人卓x1。

奥が厨房で、調理風景は席からは見えません。

厨房スタッフだけでも6名程いたかも。

箸は洗い箸でエコ対応。

BGMは、インストゥルメンタル。

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ラーメン店らしからぬまるでショットバーのような、お洒落でスタイリッシュなインテリア。

対面カウンターの上にディスプレイされたカラフルな丼。

ってか、まるで丼に見えずエレガントなオブジェのよう^^;

そして待つことしばし、東京ラーメンストリート「麺処 ほん田」の「鶏と魚介の芳醇塩ラーメン」完成でーす♪
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オーソドックスな「高台」型の真っ白な丼で登場。

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具は、白髪ネギ、青菜、プチトマト、メンマ、チャーシュー、柚子片少々、わさび。

RIMG0324.JPG スープは、さっぱりとしたテイストで、鶏の旨味がクリアーに感じられる洗練された味わい。

4種類の塩を使ったという塩ダレも、ほのかに自然な甘さがあって絶妙な塩梅。

先日の「あんかけ塩ラーメン」は、かなりインパクトのあるガッツリとした味わいでしたが、今回の塩ラーメンはまさに淡麗にして芳醇、ネーミングに相応しい完成度。

実に美味しいです!

途中で、わさびを溶かしてさっぱりと味変。ですが、個人的には、柚子胡椒の方がいいかなぁ(^_^;)

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麺は、中細で軽い縮れあり。

つけ麺用の太麺はとみ田製麺「心の味食品」製ですが、ラーメン用の細麺もそうかな!?

キレのある清湯スープに風味豊かな細麺が相性抜群。

箸が、止まらない美味しさ!



スープとわさびの相性は好みが分かれるかもですが、他は文句のつけようがない完成度。実に美味しかったです。また来ますね!ごちそうさま!

麺処 ほん田 (104/'11)
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