※ワタシの拙い記事が、ほんの僅かでも皆様の気晴らしや元気の源となれば幸いです!

2011年2月15日、「銀座 いし井」にやって来ました。
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2010年12月20日オープン。店主さんは「めん徳 二代目 つじ田」出身。開店当初たびたび早仕舞いに遭いフラれること数回。訪問何度目かでリベンジ成功です。

入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。
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主なメニューは、
中華せいろ(特)1200円、中華せいろ980円、中華せいろ880円、中華ソバ(特)1100円、中華ソバ(上)950円、中華ソバ750円。
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21:40頃到着で、中華せいろ以外売切表示。オーダーは、「中華せいろ(並)」にしました。画像は、卓上掲示メニュー。

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店頭には三河屋製麺の麺箱。

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店内は、L字型カウンター12席。

閉店時間間近い入店時、先客5後客1。

厨房には、店主さんと男性スタッフ1名。

BGMは、勇壮で荘厳な三味線演奏。

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卓上の様子。

卓上掲示『いし井のこだわり』
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比内地鶏利用、『二十数種類の厳選された食材をふんだんに使い十時間以上じっくり丁寧に取ったスープと、特注のたまご麺との絶妙な味をご賞味ください』

『いし井 せいろ流儀』
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『一、三分の一食べ終わったところで麺にすだちを絞り、よく混ぜてから食すべし
 一、そして、残り三分の一になったら麺に黒七味をふり掛けて食すべし。』

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というわけで、卓上には京都 原了郭の黒七味完備。

そして待つことしばし、「中華せいろ(並)」完成でーす♪
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つけ汁はどろりとした様相で、いかにも濃そう。

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麺の上には海苔とすだち。

ビジュアルそのまんまつじ田スタイルで登場。

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スープは、比内地鶏の濃厚な出汁に魚介系のフレーバーが効果的にプラス。

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麺は、中太軽い縮れ麺。

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付けエジルの具は、きざみネギ、メンマ、そしてチャーシューたっぷり。

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濃厚なつけ汁に麺を浸けていただくと、お馴染みのつじ田のつけ麺の味わい(笑)

しかし、やはりというか間違いなく美味しいです。

いやあ、こんなに美味しかったけ!?って位美味いです。

実際、本家より美味しいかも(^_^;)

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頃合いですだちを麺にかけると、爽やかに味変。

黒七味を麺にかけると山椒のきりりとした刺激が広がって、食欲をそそります。

久々のつじ田テイストでしたが、実に美味しく完食。今度「中華ソバ」も食べてみようかな。ごちそうさま!

銀座 いし井 (48/'11)

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