2011年3月9日ランチ2軒目(笑) 汐留日テレタワー前の「香港トマトラーメン」にやって来ました。
2011年2月14日オープン。元大阪にあった「ほんとま屋」が移転。汐留にある鉄板焼きバル「汐留バル7 nana」のランチ営業でトマトラーメンを提供。営業時間11:00〜18:00とのことで、今回ようやくの来店。新橋 酸辣家からの連食ですw!
お店は、ラーメン大 汐留店の並び。
汐留バル7 nanaのランチ営業ということで、目印は、外のA型看板と黄色い専用の暖簾。
入店時、カウンター7席のみ開放。11:40頃入店で、先客0。後客は、OL3人組。
スタッフの方は厨房に2名、外にチラシ配布の方1名。
卓上には、ご挨拶。
『香港トマトラーメンとは、当社代表の山川が香港旅行に行った際に路地裏で食べたトマトラーメンが忘れられず、その後日本人の味覚に合うように開発しました。
ワタシは、2011年1月まで、大阪のアメリカ村で5年間香港トマトラーメンとトマト鍋の専門店「ほんとま屋」として営業していましたが
僕たちの夢、香港トマトラーメンを世界に! をテーマに、都会のど真ん中に来る事となりました。
正直、佐賀県出身の僕は都会がこわかです・・ でも東京にかぶれてみようと思っています。
そうそう、他店のトマトラーメンはホールトマトなどを使っている店舗も多いのですが、当店は全て生のトマトを1人前1個使用しています。(中略)』
主なメニューは、香港トマトラーメン600円、香港トマトカレーラーメン600円。
A set杏仁豆腐・オリエンタルライス+250円、B setオリエンタルライス・ザーサイ+150円。
オーダーは、メニュー先頭の「香港トマトラーメン」にしました。
ラーメンの麺を食べ終えた丼に別注オリエンタルライスを投入して、スープライスとしていただくのがおすすめとか。
今回は、連食につきライスは遠慮(^_^;)
卓上の様子です。
そして待つことしばし、「香港トマトラーメン」完成でーす♪
専用ロゴ入り白亜の丼で登場。
具は、トマトラーメンだけにバジルのように見える青菜、正体はほうれん草(^_^;)
トマト、ひき肉、写真では野菜の下に隠れて見えませんが豚バラ肉も。
スープは、トマトラーメンということで洋風スープパスタチックを想定していましたが、さにあらず。
調理を見ていたところ、中華鍋で豚バラ肉・ひき肉を・トマトを炒めて仕上げるスタイル。
お聞きしたところトマト嫌いな方でも美味しく食べられるとのことで、トマトスープというよりもずっと醤油ラーメン寄りなシフト。
ひき肉がとてもいい味出していて、ビックリするほどコク豊か。 トマトがいいアクセントな美味しい醤油ラーメンとなっています。
麺は、玉子麺かな?シコシコした食感が特徴。
最初はやや違和感でしたが、食べ進んで慣れてくると問題ありません。
スープが少なくなると見えてくると「杏仁豆腐屋合」という文字と赤い線。
この線が見えたら、ライス投入の印とか^^;
想定以上に美味しくとても満足!夜の鉄板焼きバルも気になる〜!ごちそうさま!
香港トマトラーメン