2011年2月19日、本日オープンの「麺バカ息子」にやって来ました。
京急鶴見で人気のラーメン厨房 麺バカ息子 徹が京急蒲田へ移転。神奈川県から東京への進出(笑)本日めでたくオープンとなりました!(祝)
らーめん ほしの@蓮沼からの連食ですw
お店の場所は、京急蒲田あすと商店街の中。
太閤の隣、パンダ京浜蒲田店の斜向かい。
ほぼ12:00到着で、店内満席18人待ち○| ̄|_
巨大な看板でかなり目立ちますし、本日19日と翌20日は「ハーフ餃子サービス」なので、予想以上の混雑ぶり。
しかも「超豪快極太麺」なので、回転悪そう><
開店祝花はAKB48ならぬAKB36から。
AKB36って!?^^;
入店前にまず店頭券売機で食券購入です。券売機の前に辿りつくのに行列50分('A`)
主なメニューは、らーめん650円、太らーめん700円、つけ麺700円、バカつけ麺750円、鶏塩らーめん750円、鶏塩つけ麺800円、まぜそば750円です。
オーダーは、迷いに迷って「鶏塩らーめん」にしました。さっき濃厚なラーメンを食べたばっかりだし^^;
券売機上のダルマ、リボンが付けられています!(笑)
入口には超巨大な白い暖簾。
暖簾には、『名を覇せたいと孤軍奮闘してきた麺バカですが、さらなる極みを求めて驀進中』の文字。
で、ようやく着席。
並び始めてからきっかり1時間でした。
「大変お待たせして申し訳ございません」の言葉と共にお冷代わりの杜仲茶がサーブされました。
お冷と同時に、サービスチケットが提供されました。
大盛り・玉子・ライスサービスのチケットで、有効期限は「宇宙世紀0079年迄」(笑)
何度でも利用可とのことで、これはお得!
サービスチケットの裏は、ショップカード。
店内は、L字型カウンター13席。
厨房には、店主さんと美人の女将さん、他にスタッフ2名。ホールで客誘導のスタッフ1名、計5名体制。
BGMは、洋楽ラップ系。
備え付けの箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料の種類は豊富で、魚粉もあります。
卓上メニューは、パウチのリング止め。
最初のページは、メニュー一蘭。
次のページは、「海苔の食べ方」と「餃子の召し上がり方」
3ページ目は、らーめんの薀蓄。
最後のページは、つけ麺の薀蓄。
そして最初に、2/19-2/20限定サービスの「ハーフ餃子」
「元々味が付いていますので、何も付けずにそのままお召し上がり下さい」とのアナウンス。
箸で割ってみると、数種類の具材がしっかりと詰まっていました。
味は、ビールが欲しくなる美味しさ(^^ゞ
そして並び始めてから1時間18分後、「鶏塩らーめん」完成でーす♪
開口部の広い、平皿のようなデザインの丼で登場。
「鶏塩らーめん」に先立って提供されたのは、味変アイテムの「ジンジャーと鶏レバーのペースト」。
具は、左からタケノコ、ゆず皮、甘いゼリー状もの二つ、鶏つみれ2個、きざみ青ネギ。
スープは鶏の風味たっぷりの濃厚鶏白湯スープ。
鶏の旨味が詰まっていて、実に美味しいです!
麺は、茶色で粒々の見える全粒粉入りっぽい多加水麺。
鶏塩らーめん用は中細タイプですが、モチモチした食感はつけ麺の麺と同じです。
具の鶏つみれは、中に柚子が仕込んであって、食べるとふわっと柚子が香ります。
ほんと、旨いですね〜!
途中でジンジャー投入、普通に生姜風味増加(笑)
鶏レバー投入、ちょっと癖のある濃厚な味わいでワインが欲しいかも^^;
美味しく完食!
次は、つけ麺をチェック!(笑)
食べ終えて外に出ると、行列もだいぶ短めに。行列中にゐさん発見!どーも!(^。^) 後方にしうさん発見!こんにちは!(^_^) やはり注目店ですね!ごちそうさま!
麺バカ息子 公式ブログ (53/'11)
☆おまけ
麺バカ息子のお隣りの太閤
創業26年の老舗ですが、2月一杯で閉店とのこと。
残念です。
太閤