2011年2月19日、本日オープンの新店「らーめん ほしの」にやって来ました。
店主さんは、きら星@武蔵境の店主星野能宏氏さんの実弟。きら星での修行経験あり。濃厚KINGのきら星ファミリーのお店とあっては、それは行くでしょう!(^。^)
お店の場所は、蓮沼駅徒歩30秒(笑)
蒲田駅からも徒歩圏内。
11:30開店の15分前に到着。
2番乗り(笑)
開店時間までに、後客4名。
開店祝花は、ラーメン凪から。
店頭にはA型立て看板。
『ラーメン 680円
鶏と豚をとことん抽出した一杯です。
玉葱ピューレを混ぜていただくと、香りと旨味が増します。
つけ麺 750円(近日発売予定)
鶏、豚ベースのスープに魚介を加えたつけ汁です。菅野製麺さんの、傾奇者を使用した、もちもちとした食感の麺です。』
傾奇者とは、日清製粉と浅草開化楼が共同開発した製麺専用小麦粉。
その粉を使って菅野製麺が麺を作るって、なんか凄っ!
11:27、定刻ちょい前に店主さんが出てこられ、「寒い中待っていただいてありがとうございます」と丁寧な挨拶で開店。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、らーめん680円、つけめん750円は近日発売予定。オーダーは、「らーめん」にしました。
店内は、カウンター6席。
開店と同時に、シャッター組だけで丁度満席(笑)
その後、外待ち5名。
厨房には、店主さんと女性スタッフ。もしかして奥様!?
店主さんは、やはりきら星の星野さん似^^;
お冷やは、クリクラのウォーターサーバからセルフで。
卓上の様子。卓上箸入れには、洗い箸。調味料は、胡椒と一味。
BGMは無し。
店主さん、三杯ずつ見るからに丁寧に調理。そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪
ほしののラーメンサイドビュー。
具は、海苔、きざみネギ、メンマ、チャーシュー、タマネギピューレ。
スープは、トロンとした濃厚な鶏豚の白湯スープ。
平仮名の店名から勝手に優しい清湯タイプを想像していましたが、驚きの高濃度!
ガッツリとと濃厚なのに後味すっきりで、抜群に美味しいですね!
傾奇者使用菅野製麺の麺は、太縮れ麺で断面が四角いタイプ。
傾奇者というとつけ麺というイメージがありますが、ラーメンの麺にしても美味しいです。
具のチャーシューは、面積の大きさも立派ですが厚さも凄いです。
実に食べ応えのあるチャーシューで、チャーシューメンにしたら物凄いことになりそう!(笑)
味変ツールの玉葱ピューレは、そのまま食べるとタルタルソースっぽい味わいで、ラーメンに混ぜるとツナマヨっぽいテイスト。
不思議な味ですが、混ぜるとスープのコクとサッパリ感が同時に増すという効果も不思議、そして美味しいです!
スープが減ると、丼の縁に赤い星「きら星」が現れます。
美味しく完食!
つけ麺の登場が楽しみです。
ごちそうさま!
らーめん ほしの (52/'11)