2011年1月29日、池袋の「つけ麺 御法度」にやって来ました。
2010年10月11日オープン。浅草開化楼のカラスさんが手がける麺「ふへん者」を使用したつけ麺専門店としてオープン。
2011年1月29日この日、衝撃のリニューアルオープン。
つけ麺専門店の時1度夜訪問するも早仕舞いでふられ、その後タイミングが合わず未訪。今回リニューアル初日に初訪です。
今回のレシピは、嶋崎順一さんが22歳の時に考案したというもので、メニュー名はそのものずばり「22歳」(笑)
麺はなんと、中華そば とみ田の製麺部門「心の味食品」が担当。
69'N ROLL ONEと中華そば とみ田の奇跡のコラボが、ここ「御法度」で実現!
そりゃ行くでしょう(笑)
11:00開店の5分前到着で先客3、行列へ接続で後客2。定刻にオープン。ワタシの前は、知り合いの同好の士でした。ども〜!(笑)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
麺メニューは、22歳800円の1種類のみ。そこにトッピングバリエーション。
オーダーは、「22歳」にしました
つけ麺の提供は、しばらく見合わせとのこと。 でも店名は「つけ麺 御法度」^^;
特製に相当するフルトッピングバージョンは、「肉豆もやし 22歳」1250円。
肉増量バージョンは、「肉肉 22歳」1100円。「肉肉 22歳」って(^_^;)
サイドメニューはお肉ごはん300円、おじやセット200円。
デザートは、「Due Italianのあんずシャーベット」300円、佐野Japan繋がり!?(笑)
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。
厨房には、店主さんとスタッフの方、外に行列整理のスタッフの方。
BGMは、アメリカンなロックンロール(笑)
店名「御法度」ロゴは、タレントのはんにゃ金田さん作。
そして、客席から厨房入口にかかる暖簾は、はんにゃ川島さん寄贈(笑)
そして待つことしばし、「22歳」完成で〜す♪
純白の美しい丼で登場。
具は、豆もやし、きざみ青ネギ、でか豚肉。
トッピングの豚肉は、タレで甘辛く煮た薄切り肉。
濃い目の味付けで(゚д゚)ウマー!
これ、ご飯のおかずにサイコー(^。^)
スープは、醤油ダレが立った、動物性の旨みたっぷりのもの。
端的に言って、徳島中華そば いのたに風な味わい。
これ、生玉子トッピング欲しいかも(笑)
パワフルで濃い目の味わいで美味いっす!
とみ田プレゼンツ、心の味食品製の麺は、見た目そのまんま蕎麦(笑)
表面は吸付くような食感で、あえて芯を残したようなアルデンテな味わい。
風味強く実に個性的な麺で、69'N レシピの独創的なスープにガッチリフィット。
69'N プロデュースということで、清廉な清湯を勝手に想像していましたが、インパクトあるパワフル系にビックリ。でも、さすがの美味しさに満足!
つけ麺バージョンも始まらないかな!?(笑)ごちそうさま!
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