2010年12月30日、今年385杯目。神保町の「覆麺 智」にやって来ました。
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この日は、都内の有名各店で年末限定ラーメンを提供。

当初どこにも行くつもりは無かったのですが、波(シー)@小川町のオープンを知り、急遽角田さんへお祝いに駆けつけることに。
折角小川町まで来たのならと、徒歩圏内のこちらへ様子伺いに。まだ売切れ終了前で空いてそうだったので、思わず吸い寄せられるように入店してしまいました!(^_^;)

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覆麺は、2008年7月オープン。

元々、日本語が喋れず「アンガーラ」という妙な言葉しか発しないという、謎の覆面レスラー(?)がラーメンを作る、超怪しいお店^^;

2010年4月に「覆麺 智」として、店名変更リニューアル。

現在は、覆面もかぶらずしっかりと日本語を話せるスタッフにより運営されています(笑)

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この日は、年末限定「年の瀬ラーメン(正油)」(880円)のみの特別営業。

スタートから(200g)大盛とサービス仕様。

波(シー)からの連食なので、麺少なめで発注。

接客のお姉さんに五段カードを見せて、トッピングの青唐辛子もお願いしました。

五段特典で、もう一つトッピングを勧められましたが、連食中なので辞退っす!w

RIMG0095.JPG ちなみに新年は1月4日から営業で、限定「新春ホワイトラーメン」(880円)の提供。

店内は、真っ直ぐなカウンター8席。

15:15頃入店で、先客6、後客2。

厨房には、調理担当元白覆面の方(?)と、接客担当のお姉さん。

BGMは、以前は猪木ボンバイエのリフレインでしたが、現在はBGM無しだったような?

そして待つことしばし、、「年の瀬ラーメン(正油)」(麺少なめ)完成でーす♪
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具は、茹でモヤシ、ほうれん草、メンマ、チャーシュー代わりの細切れ豚バラ肉の煮た物。

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それから、サービストッピングの青唐辛子。

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今回のスープは、鶏5羽、豚肉30kgを使って、肉から摂ったそうです!(驚)

具のバラ肉は、スープを摂った時の肉の一部。

提供時、お姉さんが「薄かったらタレを足しますので、言って下さいのアナウンス」

覆麺では、ショッパ過ぎなことはあっても薄すぎは有り得ないでしょうと思いきや、今回のスープは驚くほどあっさり!

生姜も微かに香って、青島ラーメン@アキバに良く似たイメージ。

肉から摂ったスープとは思えないほどサッパリとして滋味深く、淡麗な中にも後引く旨さがあってとても美味しいです!

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麺は、中太の軽い縮れのあるタイプ。

少なめ仕様でも、通常のラーメン屋さんの並よりは多いかも(笑)

醤油ラーメンのためにあるような麺で、美味しかったです。

美味しく完食。退店時お店の方が、「どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。良いお年を」と、こちらこそなのでした!

覆麺 智


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。




皆様、2010年、麺好い(めんこい)ブログをご愛顧いただき誠にありがとうございました。本当に多くの方からご訪問、nice、コメントをいただき感謝の念に絶えません。
2011年も、引き続き拙ブログをよろしくお願いいたします。皆様が、良いお年をお迎えになりますように!

麺好い(めんこい)ブログ管理人 いけ麺
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