2010年12月26日、今年377杯目。三河島の新店「中華そば 二代目 にゃがにゃが亭」にやって来ました。
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2010年12月20日オープン。行徳・一之江にお店のあるにゃがにゃが亭の二代目によるお店。

本店は豚骨ラーメンですが、二代目は白河ラーメンの某有名店で手ほどきを受けた後、近いでオープンしたとのこと。
あの名店の味が荒川区の路面常設店で食べられるとは、かなり気になるじゃないですか!

あ、ラーメン勝ち抜きバトル決勝戦最後の一杯の後の連食ですw

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、
中華そば680円、中華そばさんま香油入り720円、肉そば880円、肉そばさんま香油入り920円、つけ麺(200g)(300g)750円、つけ麺(400g)850円。
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オーダーは、初訪店は券売機最上段左端というお約束に従って「中華そば」にするつもりが、「さんま香油入り」の文字に惹かれて、気づいたら「中華そば さんま香油入り」をポチってました(^_^;)

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店内はL字型カウンター8席。

13:15頃入店で、先客5後客2で満席。その後2名席待ち。

厨房には、まだお若い二代目が調理担当。

接客担当女性スタッフ1名。

BGMは、AMラジオ放送。



そして待つことしばし、「中華そば さんま香油入り」完成でーす♪
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「二代目 にゃがにゃが亭」ロゴ入り専用丼で登場。

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具は、海苔、ほうれん草、ナルト、チャーシュー、メンマ、きざみネギ。

白河の某名店と、具は一緒かも!

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スープは、鶏の風味が鮮烈で醤油ダレの甘みが活きています。

ザ・中華そばといった味わいのスープで美味しいですねぇ〜!

白河の某名店のスープに極めて近く、再現性はとっても高いのではないでしょうか?

そして、スープ表面に細かい背脂のように浮かんでいるのがトッピング?の「さんま香油」。

「さんま香油入り」は、ディフォの「中華そば」に秋刀魚の香りを移した香味油を垂らしたものでした。

この「さんま香油」が、まさに焼き秋刀魚フレーバ。

香ばしくて美味しいのですが、量が多く結構オイリーかも。

やはり初訪はディフォが吉かと(^_^;)





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麺は、手打ち風の強い縮れ麺。

麺の形状や時折長さがまちまちだったりするところからみて、未確認ですがおそらく師匠譲りの自家製麺。

適度なコシと口中で跳ねるような食感で、とても美味しい麺ですね!

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チャーシューは、2枚でもも肉かな?

オースドックスなタイプで、こちらも美味しかったです。

二代目 にゃがにゃが亭、行徳本店のライトな豚骨とは全く異なる、正統派白河ラーメンを提供するお店でした。
この味が、行列無しで手軽に食べられるとは嬉しい限り。つけ麺も気になります。ごちそうさま!

中華そば 二代目 にゃがにゃが亭

お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。

※2011/1/14追記
店主さんのご意向で、手本とした先の店名を伏せることにしました。実際修行したわけではなく、短期間教えを受けただけとのことです。それなのに修行先として店名を出すのは、本当に長期間修行された方に申し訳ないからということだそうです。ご了承下さいm(_ _)m

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