決勝戦1日目は、「油そばーん。」です。

今回は遂にスープが付くとか！（驚）

メニュー名にも「。」が付いて、ネーミングからバージョンアップ（笑）

大崎さん、ゐさん、pakioさんと談笑していると、後客にTkzさん、nonchさんご来店。

香ばしすぎ〜！（笑）


卓上味変アイテム、以前と同様、タマネギ、自家製豆板醤、すりごま、フルーツ酢。


どんどん変化する「油そばーん」は、味変ツールも進化します。

「特製ラー油入り豆板醤は、これまでラー油成分が分離していた感じだったのが、ラー油と豆板醤の一体感が増しました。


「しの流あぶらそばーん」の食べ方も、バージョンアップ。

しっかりスープについても記載されています。

そして待つことしばし、「油そばーん。」完成でーす♪



具は糸唐辛子、白髪ネギ、きざみ海苔、水菜、メンマ、鶏チャーシュー。

前回廃止された温玉が、今回は復活！


柚子香る油そば。

ラーメンをテーマにした勝ち抜き戦で、汁無しが決勝戦まで残るとは、勝負の綾を感じますねー！


リクエストが多かったとのことで、今回別容器でスープ提供。



前回はひき肉の餡かけになっていて、油そばと混ぜそば・和え麺の融合を感じさせる一杯でした。

それが、ガチに美味かったですねぇ！

今回は、スタンダードな油そばへ原点回帰。

油そばーんは、タレが秀逸なんですよね！

食べるのは3回目ですが、毎回味が違えどどれもみんな美味しいです。


別添のスープは、中華料理屋さんでチャーハンを注文すると付いてくるようなタイプのスープ。

やや醤油角が立っている感じ。

基本の油そばが味濃いめなので、スッキリ味薄めの塩味とかがよろしいかと＾＾；


ちょっと反則技ですが、油そばつけ麺にしてみました（笑）

結果は・・・、ちょと不思議な味です(^_^;)

「食べ方」に従って、丼にスープを投入してラーメンっぽくしてみましたが、油そば単体が素晴らしいだけに、スープ割りは単体の魅力に及ばず。

スープの是非はともかく、「油そばーん。」はやはり決勝まで来る実力を備えた素晴らしい一杯でした。ごちそうさま！

（麺）ハレノヒ


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