2010年12月25日、今年372杯目。
クリスマス・イブなので、『ずっとずっとねエ こんな風にしてね。』♪って鼻歌交じりで、新店「CHABUYA Zutto Branch」にやって来ました(笑)
2010年12月23日プレオープン。CHABUYA JAPANの新業態店、女性をターゲットにした油そば専門店です。
お店の場所は、四ツ谷三丁目駅近く外苑東通り沿い。
大勝軒、ラーメン大陸の並びです。
というか、四ツ谷三丁目駅から近い順に大勝軒、ラーメン大陸、CHABUYA Zutto Branchと隣合わせで並んでいます。
ラーメン集合施設並みのプチ激戦区^^;
屋号「CHABUYA Zutto Branch」の由来は、市ヶ谷経済新聞によると、「ちゃぶ屋が『ずっと』続くように」ということと、「油そばを『ズッと』すすって明るく元気になってもらいたい」という2つの意味が込められているそうです。
永井真理子さんのZUTTOは、当たりでした\(^o^)/
店舗は元イタリアンレストランということで、内外装共にとってもお洒落なインテリア。
入口入って右に厨房、厨房前にゆったり席間広々カウンター4席。4人がけテーブルx5卓。
21:20頃入店で、先客1。後客2。
ってか、2人目に入って来た方は某店店主さん、どーもこんにちは!(笑) ご一緒することに!^^;
厨房には森住店主さん、グレイトにカッコイイっす!
ホール担当男性スタッフ1名。
券売機は無く、レジにて後会計制。BGMは、ロック系洋楽。
メニューは、店内ボードに板書されています。現在プレオープン中とのことで暫定メニュー。
本オープンは1月15日を予定していて、本オープン以降はメニューが増える予定だそうです。
現在の主なメニューは、牡蠣あぶらそば850円、白胡麻あぶらそば900円。
具のないバージョンは各500円。具なしバージョンは、お好みのトッピングをチョイスして自分でカスタマイズする想定だそうです。
オーダーは、「牡蠣油そば」にしました。
お冷のグラスもオサレ(笑)
そして待つことしばし、「牡蠣油そば」完成でーす♪
シンプルな白い丼で登場。
具は、きざみ海苔、きざみ青ネギ、メンマ、チャーシュー。
牡蠣の油そばということですが、具には牡蠣はありません(笑)
醤油味のタレに牡蠣油が使われていて、牡蠣特有のコクのある旨味があります。
丼の底にそのタレが沈んでいますが、提供前に麺とタレが一度和えられているので、そのまま食べても美味しくいただけます。
麺量180g。
麺は、断面の丸い中太ストレート。
すすりやすく食べやすい太さ形状でタレの絡みもなかなか良いです
牡蠣油の油そばのお味は、食べてる時は十分な旨味が感じられて、しかも後口スッキリ。
とっても美味しいです!
油そばといえば酢とラー油。
ですがお洒落な卓上には、調味料が置かれてはいません。
しかしスタッフの方に申し入れれば、酢とラー油を提供してくれるとのこと。
早速お願いしてみました。
ラー油効果で、ピリ辛に味変。
酢の効果で、スッキリサッパリ。
やはり油そばは、味変で楽しまなくちゃ!^^
そしてこちらが某店店主さんの「白胡麻あぶらそば」
「牡蠣あぶらそば」には無かった木製レンゲが、「白胡麻あぶらそば」には装備^^
具は、湯剥きしたプチトマト、にんにくの芽、水菜、長ネギ。
少し味見させてもらいましたが、白胡麻たっぷりで胡麻の風味がイイですね。塩味でサッパリとヘルシーな味わい。まさに女性をターゲットにしてそう。なかなか美味しかったです。
あぶらそばももちろん美味しかったですが、某店店主さんとの話が大盛り上がりでとても楽しかったです。ごちそうさま!
CHABUYA Zutto Branch
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。