2010年12月22日、今年370杯目。「北海道らーめん奥原流 久楽 北千住店」にやって来ました。
2010年12月20日(月)オープン。東武伊勢崎線北千住駅構内2Fコンコース内の店舗、いわゆる駅ナカらーめん。
北海道を中心にチェーン店展開する北海道らーめん奥原流 久楽の支店。奥原宗次さんという方が味の創始者なので、「奥原流」というらしいです^^;
オープン3日目ということで、開店祝花が飾ってあります。
主なメニューは、
白味噌らーめん780円、
赤味噌らーめん830円、
合わせ味噌らーめん780円、
醤油らーめん730円、
塩らーめん730円、
たっぷり野菜らーめん(塩)780円、
辛みそらーめん780円、
味噌つけ麺880円、
醤油つけ麺880円、等
店内テーブル・カウンター合わせておそらく40席以上。
21:45頃到着で、店内8割方の入り。
券売機行列で、外に6名の列び^^;
程なく入店、券売機はタッチパネル方式。
オーダーは、辛いのに目が止まって「辛みそらーめん」にしました。
食券をスタッフに渡すと、辛さを辛・中辛・大辛からの3段階から選ぶようにと聞かれます。
もちろん「大辛」指定で!
「相当辛いですが?」とスタッフ。
「もちろんOKです」とワタシ(^_^)v
夜は、飲み屋モードで安価なつまみ豊富。
駅ナカでリーズナブルに飲めるのは、便利。
卓上の様子です。
画象のように、調味料の置き場所を指定してあると、イタズラで場所を変える輩が、必ず出てきますって(><)
混んでるせいもありますが着席から13分後、「辛みそらーめん(大辛)」完成でーす♪
白い趣きのある丼で登場。
具は、笹切りネギ、糸唐辛子、』チャーシュー、茹でキャベツ。
スープは、駅ナカチェーン店としては思いの外辛く、想定外の辛さにビックリ!
スープは動物性の、おそらく豚骨ベース。
ただ辛さは相応にありますが、スープそのものの出汁の厚みが薄い感じ。
旨辛とまでは行かず、辛味だけが突出している印象。
それから食べ終えて気づいたのですが、スープにかなりニンニクが強めに効いていますね?
辛みそだけかな?
駅ナカなので、仕事途中のリーマンの利用も大いに想定されますが、ニンニク臭にご注意です。
麺は、黄色くて弾力の強い中太縮れ麺。
北海道系ラーメンに良く見るタイプ。
カネジン製でしょうか?
味噌ラーメンに相性の良い、美味しい麺でした。
営業時間も23:00までと遅く、他に選択肢がない時に度々お世話になりそうな予感(^_^;) ごちそうさま!
北海道らーめん奥原流 久楽 北千住店
北海道らーめん奥原流 久楽の公式HPはこちら、北千住店のデータはラーメンバンクをご覧下さい。