お店の場所は、南北線東大前近く。

東大前の本郷通りから旧白山通りへ。

狭い路地へ入ってまもなく右です。


営業時間は、11:30〜15:00

または、70食売り切れまで。

日曜・祭日・第4月曜定休と言うことで、営業時間的ハードル高さゆえ、注目店ながらこれまで未訪、今回初訪となりました。

お目当ては、最近発売の新メニュー、「石垣の塩つけそば」780円、「石垣の塩まぜそば」780円、どっちも気になる〜！（笑）



入店すると、まず券売機で食券購入です。

券売機撮影しましたが、ブレブレで没(/_;)

最近こんなんばっか(>_<)


お品書より、主なメニューは、
つけそば730円、石垣の塩つけそば780円、
まぜそば730円、石垣の塩まぜそば780円、
中華そば680円

つけそば・まぜそばは、並盛・大盛・特盛同一料金

中華そばは、並盛・大盛同一料金

オーダーは、石垣の塩つけそばをポチッたつもりが何故か「石垣の塩まぜそば」をプッシュ、結果オーライ（笑）

店内L字型カウンター12席程。

13:00頃入店で、先客4後客8。

厨房には店主さんはじめ、スタッフの方3名。

店内には、沖縄原産の食材やみやげ物が沢山展示されています。

店主さん沖縄にゆかりのある方らしく、塩や唐辛子など沖縄の食材を多用。

お店で提供するアルコールも、オリオンビールと抜かり無し！（笑）

BGMは、AMラジオかな？音声が途切れ途切れになるのが気になります。


店内は薀蓄、アナウンス、インフォいっぱい。


店主の熱いメッセージが伝わってきます。


まずは、自家製ラー油が登場。

そして待つことしばし、「石垣の塩まぜそば（並盛）」完成でーす♪



開口部が楕円形の変わった形の丼で登場。


具は、チャーシュー、青海苔、魚粉、アーサー（沖縄の海藻）、メンマ、刻みネギ


石垣島のブランド塩石垣の塩をで作った塩ダレを使った塩味のまぜそば。

丼の底には、旨味がたっぷりと詰まった塩ダレが沈んでいます。

そのタレを絡めて極太の自家製麺を啜ると、美味ぁ〜い！

織恩は、自家製麺の美味しさに定評がありましたが、確かにスゴ旨！

真円に近い形状のもっちもちの太麺。

風味食感共に良く、塩ダレもいい味わいで、抜群の美味しさです！


途中で麺に絡めた、自家製ラー油。

これがまた食欲をそそる香ばしさで、辛さもしっかりとあります。

キリリとした辛さで、混ぜそばにナイスなアクセント！

並盛とはいえボリュームもあり、食べ応えバッチリでした。何より美味しいし！次回は、やはり塩つけそばを食べてみたいです。ごちそうさま！

自家製麺 織恩


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。