2010年12月11日、今年358杯目。高田馬場の「麺屋 立葵 Tachi Aoi」にやって来ました。
2010年12月3日オープンの新店。ラーメン勝ち抜きバトルからの連食です!w
お店の場所は、高田馬場のさかえ通りから1本脇道に入った路地沿い。
高田馬場駅から行くと、七志の先、すた丼の店の角を左折。
少し進むと右手にあります。
外観は和風でラーメン店らしからぬ、落ち着いた装い。
麺屋 立葵のお隣、スナック?
何屋さんかちゃんと確認しなかったけど、入口脇の貼り紙に目が行ってしまいました。
『美人半額
無州無ノ料
女性募集1日4〜5時間OK
麺屋 立葵も宜しく.』
って!?(^_^;)
麺屋 立葵 の関連店かな?(笑)
店内は、カウンター6席ほど。
12:10頃入店で、先客1後客1。
厨房には、店主さんとスタッフの方男性2名。
ホールに接客担当女性スタッフ1名。
券売機は無く後会計制。
店内は狭いですが、こじんまりとした小料理店風な内装。雰囲気、とてもいいですね!
でもBGMは、洋楽ポップス系。ワム!とか(笑)
メニューは、
豚骨らーめん650円、さっぱり豚骨魚介らーめん650円、特製胡麻担々麺800円、豪快全部盛900円
です。
トッピング全品50円とは、安い!
事前リサーチでたまたまヒットしたサイトが高田馬場グルメの特製胡麻担々麺の記事だったので、担々麺のお店かと思ってました。
でも、メニュー先頭は「豚骨らーめん」なのですね!
しかし、その記事で食べラー添えというのが忘れられず、オーダーは「特製胡麻担々麺」にしました。
後で画像整理していて気づいたのですが、サイドメニューのご飯類に珍しいもの発見!
「炙り叉焼寿司 2貫 150円」
『替玉代わりにこの1品!食べラー添え
※食べ方
1貫はそのまま もう1貫はスープに投入』
「炙り叉焼寿司 」、うわぁ〜気になるなぁ!!^^
卓上の様子です。
麺に先立ってまずは「店主自慢の自家製食べラー」登場。
そして待つことしばし、「特製胡麻担々麺 店主自慢の自家製食べラー添え」完成でーす♪
シックで落ち着いた黒の丼で登場。
具は、千切りネギ、ひき肉、ほうれん草、ネギの上の黒い粒々は焦しネギ?
ひき肉にはナッツが入っていて、カリっとした食感が楽しめます。
スープは、まろやかで適度なコクのある胡麻ごまスープ。
表面にラー油が浮かんでいますが、ほぼ無辛と言っていいでしょう。
まったく辛くはありませんが、胡麻風味豊かでとても美味しいです。
麺は中太ストレート。
喉越しよく、ツルツルっといけて美味しいですね。
途中で食べラーを入れると、スープに香ばしさとコクが増します。
ただ、食べラーを全部投入してもやはり辛さはあまり変わらず(笑)
担々麺に辛さを求める方には、まったく不向き。
ただ胡麻好き?な方、そして辛いのが苦手な方には、美味しくいただけるかと。
雰囲気・接客共にとてもよく、味もしっかりとしていました。名店な予感!
次回はメニュー先頭の「豚骨らーめん」と「「炙り叉焼寿司」を食べてみたいです!ごちそうさま!
麺屋 立葵 Tachi Aoi
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。