2010年11月29日、忙しくて麺休日、夕飯も食べ逃して遅い帰宅。ラーメン きら星@武蔵境の「リアル鬼どろそば+(プラス)」試食会でゲットした、「明星 鬼どろそばプラス 魚介豚骨醤油」を夜食にチョイス(^^♪
「鬼どろそば 魚介豚骨醤油」は、雑誌「TOKYO★1週間」の人気特集「ラーメン大賞」の10周年を記念して企画された汁なしのカップめん。2009年12月21日明星食品から発売。自称「日本一ラーメンを食べた男」大崎裕史さんが麺を、「神の舌を持つ男」石神秀幸さんがスープを監修。究極の極太麺とドロドロスープで話題に。
1年後の今年、その鬼どろそばがバージョンアップして再登場。
今回は大崎さん、石神さんに加えてTOKYO1週間ラーメン大賞とんこつ部門で4連覇という偉業を達成しているラーメン きら星の星野店主が味作りに参画。一層パワフルにチェンジしてのリリースです。
パッケージを開けると、中には小袋4つ。
砕 き帯麺、コクのタレ、液体スープ、粉末スープ。
最初に砕 き帯麺を投入して熱湯を入れ、蓋を閉めます。
そして待つこと5分?、「鬼どろそばプラス 魚介豚骨醤油」完成でーす♪
中央にトッピングしたのは、パッケージに「コクのタレ」と記載されていた「ペッパーかつお餡」。
ラーメン きら星の星野店主監修。
ドロドロのソース状で、かつお風味バッチリ!
石神さん監修のスープは、スープと言うより見事にドロドロでもはやソース。
お味は、こってりとした豚骨醤油味。
ラー油が浮いてピリ辛です。
そこにペッパーかつお餡が をプラスされると、和風のテイストにシフト。
大崎さん監修の麺は、乱切り刃で切り出した極太麺と中太麺の2種類が混在する「乱切り麺」。
そして時折登場するのが、第3の麺「砕 き帯麺」。
ドロどろソースと3種類の麺が相まって食感が楽しいです。
カップ麺では他に類を見ない独創的な味わいで、美味しく完食。やはりリアル版とは違いますが、どちらもお奨め!ごちそうさま!
明星 鬼どろそばプラス 魚介豚骨醤油の公式HPは、こちらです。