2010年12月4日、今年350杯目。自由が丘の「旬魚菜・炭火焼・鍋 星火」にやって来ました。
2010年10月16日オープン。
創作和食料理を提供する割烹居酒屋ですが、昼夜共にラーメンを提供していて、かなり評判良いとのことで訪問。
(麺)ハレノヒ@中目黒の後、1軒寄ってこの日3軒目(笑)
お店の場所は、自由が丘で有名なスイーツのお店、「自由が丘ロール屋」の並びです。
店内は、開放的で広々したレイアウト。
白木を多用したインテリアで明るく清潔な印象。
カウンター11席、奥にテーブル計14席。
12:45頃入店で、先客テーブル席に4人(?)1組。
後客2名。
厨房には、調理担当スタッフの方(店主さんと助手の方?)2名。
ホール担当女性1名。
BGMは、イージーリスニング系。
着席すると、冷たいお茶か熱いお茶か好みを聞かれます。
妻痛いお茶をリクエスト。
冷緑茶、旨し!
ランチメニューは、一人鍋の御膳1260円、霧島豚と季節やしのだししゃぶ御膳1680円、星火ラーメンと黒米のおにぎり膳1000円、麦と炉と銀だらの西京焼き膳1260円
オーダーは、もちろん「ラーメンと黒米のおにぎり膳」にしました。
夜なら星火ラーメン900円、半ラーメン600円と言うメニューがあるのですが、ランチタイムはセットでの提供。
2杯食べた後だし、ラーメンだけでもいいのですが、そういうわけにもいかず^^;
ちなみにこちらは、夜のメニュー
そして待つことしばし、「星火ラーメンと黒米のおにぎり膳」完成でーす♪
器は、有田焼での提供。
セットの黒米おにぎりは、小豆米のようなビジュアル。
しらすがいっぱい握り込まれています。
お味は、おこわのような味わい。
セットの小鉢は、青菜(ふきの葉?)の炒め物。
その脇には、たこの唐あげ。
注文の後調理した、揚げたて。
ラーメン900円にサイドメニュー3品付きプラス100円は、かなりお徳!
「星火」ラーメン、はカラフルな器での提供
提供前に丼を茹で湯の上で温めるなど、丁寧な作業がとても印象的。
具は、九条ネギ?うずらの玉子、チャーシュー、岩海苔、揚げネギ、青ザーサイ、穂先メンマ。
スープは、塩味と醤油味の中間のような、何とも言えないあっさりとした端整な味わい。
揚げネギと少量の背脂が、適度なコクを加えています。
麺は、三河屋製麺製の細ストレートタイプ。
サクサクとした食感がナイス。
スープとの相性も良く美味しいです。
具のチャーシューも柔らかで、ジューシー。
写真はありませんが、最初冬瓜かと思った青ザーサイ。
ラーメンの具としては珍しいですが、食感がナイス、美味しいですねー!
居酒屋が提供する変化球のラーメンかと思いきや、とっても本格的で美味しい一杯でした。と思ったら店主さんは、無敵家@池袋での修行経験がおありとか、なるほど〜!
夜創作和食料理で呑んで、〆の半ラーメンも良さそうですね!ごちそうさま!
旬魚菜・炭火焼・鍋 星火
お店のデータはラーメンバンクで、最新情報は店主さんのブログでどうぞ。