特徴的なのが、蔵味噌屋同様麺量と油の量を選べるシステム。

麺は、小150g、中220g、大300gから選べて、すべて同料金。

油の量は、少なめ・普つう・多めから選択可能。

メニュー構成も蔵味噌屋と似ていて、蔵味噌屋が味噌・塩・醤油・辛味噌の構成。

こちらが、黒（醤油）・白（塩）・赤（味噌）・マグマ（辛い醤油味）というバリエーション。

20:55頃店頭到着。店舗外観を撮影中に3人組と2人組に抜かされました（＞＜）
しかも後の2人組が男2人の癖に何食べよう、これも美味しそうとか、しばらく券売機の前でウダウダ、いやはや何とも・・・(´・ω・｀)

気を取りなおして＾＾；　入店すると、まず券売機で食券購入です。



主なメニューは、もやしあんかけそば680円。

それにトッピングバリエーションがあります。

黒（醤油）・白（塩）・赤（味噌）・マグマ（辛い醤油味）を、券売機のボタンで選択。

スタッフにチケットを渡すと、麺量と油の量を聞かれます。

オススメは黒だそうで、オーダーは、「もやしあんかけそば（黒）」（麺量小・油普通）にしました。

麺以外にも、つまみメニュー多数。

もやしあんかけめんミニ２８０円なんてのもあります。

十分に居酒屋使いが出来そうです。






店内は、カウンター9席、2人卓x3。

21:00頃ようやく着席^^;

先客6、後客6。

店内奥が厨房で、厨房内男性スタッフ3名。

ホール担当女性スタッフ2名。

BGMはあ、J-Pop。




卓上にずらりと並んだ調味料。

左から、甘め・辛め・酸っぱめ・苦め・おろしにんにく

そして待つことしばし、「、「もやしあんかけそば（黒）」（麺量小・油普通）完成でーす♪



開口部の広い「反丼」型の丼で登場。


具は、糸唐辛子、きざみ細ねぎ、桜エビ、モヤシのあんかけ炒め。

あんかけはモヤシと細切りの豚肉、ニラ等の具が一緒に炒められて、餡に溶き卵が溶かし込まれています。

イメージ・味わいとしては、横浜の地ラーメン「サンマーメン（生碼麺・生馬麺）」に極めて良く似ています。


スープは、スッキリとした味わいの醤油味。

野菜から出る旨味と甘味が、いい塩梅に味をまとめています。

油の量は普通指定にしましたが、モヤシあんかけ効果で、オイリーさは皆無。

なかなか美味しいです！


麺は中細縮れタイプ。

カネジンかな？

ツルツルっといけてイイ感じ。

あんかけが良く絡みます。

卓上調味料の苦めと辛めが気になって、試してみることに。

苦めは、見た目と粘度はまんま甜面醤。 ただ甜面醤は甘いのにこちらは苦いです。

ラーメンに加えると、不思議と重くなるというかコクが増します。

辛めは単純に一味唐辛子、これが良く合う！

美味しいので大量投入してしまいました！＾＾；

あんかけと唐辛子効果で体ポッカポカ、暖かくも美味しい一杯でした。ごちそうさま！

もやしあんかけそば とろ丸


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。