2010年10月27日、今年304杯目。浅草の新店「笑麺亭 浅草店」にやって来ました。
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2010年10月15日、浅草寺の裏手の住宅街にオープン。大田区の西糀谷に本店のある油そばの専門店です。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

メニューは、油そば650円、チャーシュ油そば1000円、玉子油そば700円、ねぎ油そば750円、スペシャル油そば1350円でう。
並盛170g、大盛1.5玉同料金、特盛2玉+100円、デカ盛3玉+200円、メガ盛4玉+350円。
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オーダは、ディフォの「油そば」にしました。

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店内はL字型カウンター8席。

お店は店長さん?一人で切り盛り。

22:10頃入店で先客後客0。

BGMは懐かしのJ-Pop名曲選集。

雪の華とかPIECES OF A DREAMとかTSUNAMIとか。

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店内いたるところに油そばの薀蓄満載。

『健康や美容に・・・
身体に優しい油そば』

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『油そばの食べ方』

まずラー油を2周程かける

酢を3周ほどかける

よ〜く混ぜて出来上がり

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『油そば三種の神器』

「油だれ」、「昔ながらのお酢」、「100%ごま油のラー油」

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ということで、卓上には酢とラー油、そしてすりおろしニンニクも完備。

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油そばを食べ終えたら、「チータンタン」50円がお勧めとのこと。

食べ終えた丼に溶き卵を入れ玉子スープを作ってくれるもの。

50円とは安いです。

そして傑作なのが以前コミックチャージに連載されていた阿部潤さんの漫画「ラーメン王子」の笑麺亭バージョン。
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油そばを食べた主人公が「うまラッ!!!」と叫ぶのが気持ちが、メチャ良く分かります(笑) ワタシも美味しかったらお店で「うまラッ!!!」と叫んでみようかな(^_^;)

そして待つことしばし、「油そば」完成でーす♪
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「油そば」サイドビュー。

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具はきざみ海苔、ワカメ、チャーシュー、メンマ。

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丼の底にタレが沈んでいるので、タレを麺全体に絡めるようによーく混ぜます。

漫画では、天地返し・バーチカルロールと表現されていますね(笑)

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麺は中太縮れ麺。

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タレは胡麻油の風味が効いていて、なかなか美味しいです。

しかし麺量に対してタレがギリギリ、というか少な過ぎな気がします。

混ぜ混ぜした段階でタレは全て麺に絡んで底には全然残らないほど。

チータンタンも試す気満々だったのですが、麺をあらかた食べ終える段階でタレが殆ど残っていなかったため、断念。

チ-タンタンまでたどり着けませんでした^^;

次回はタレ多めで注文してチータンタン試してみたいです。ごちそうさま!

笑麺亭 浅草店


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。

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