2010年11月13日、今年324杯目。五反野に本日オープンの「カラツケ グレ」にやって来ました。
カラスさんのブログで知った新店です。
カラシビつけ麺鬼金棒@神田→(麺)ハレノヒ@中目黒→壱六八家@平井と来て、本日4件目です!(爆)

元神楽坂にあった焼肉店韓国屋台料理 醍醐。
そこでランチタイム限定で提供していたチゲ鍋風つけ麺が評判になり、ワタシも以前訪問しました。
一時はつけ麺 醍醐 神楽坂店と店名変更するほど盛況でした。
しかし、連日の行列に対応できない厨房キャパとという問題を抱え、ビルの契約満了に伴い惜しまれながら閉店。
そんなつけ麺 醍醐が、カラツケ グレと屋号も新たに独立店舗として新規オープン。

麺は、神楽坂時代から引き続き浅草開化楼製を使用。

本日オープンということで、開店祝花は六厘舎から。
夜の部17:00定刻に開店。
開店時刻きっかりに到着、一番海苔〜!(笑)
後客2名。

店頭に、味玉orライスサービスのチラシが置いてありました。
今日は食べ過ぎなので、チラシ利用せず^^;

入店すると、まず券売機で食券購入です。
左画象は、券売機横のメニュー。
メニューは、
ハングレ820円(豚キムチ入り)辛さレベル5、
カラツケ720円(基本メニュー)辛さレベル2、
タンカラツケ820円(野菜炒め入り)辛さレベル3、
ブタカラツケ(豚肉のニンニク炒め入り)820円辛さレベル4。
オーダーは、当然辛さレベル5の一番辛い「ハングレ」にしました。

食券を渡すと店主さんから、「ハングレはかなり辛いですが大丈夫ですか?」と聞かれました。もちろん平気ですと(笑)

店内は、真っ直ぐなカウンター7席。
厨房に店主さんとスタッフの方2名体制。
BGMは、ラジオ。

お冷やは、金属製のグラスで提供。
元が韓国料理店らしいです。

卓上の様子です。
そして待つことしばし、辛さMAX「ハングレ」完成でーす♪


つけ汁は石鍋に入って鍋ごとアツアツに加熱されています。
鍋は、鍋敷きに載っています。

つけ汁は、グツグツ沸騰した状態でサーブされます。

麺は浅草開化楼製タピオカ入り麺。
カラスさんが唯一タピオカ配合麺を採用しているのが、ここつけ麺グレの麺。

つけ汁はチゲ鍋スープをつけ麺用に濃厚に仕立てたもの。
鋭い辛さの中に、程良い酸味としっかりとした旨味があります。

タピオカ配合麺は、瑞々しく口中で飛び跳ねるような楽しい食感が特徴です。
風味も抜群に良くて美味しい麺ですね。
辛味つけダレとの相性も抜群で、箸が止まりません。
激辛仕立てでしたが、スープ割りまでいただいて美味しく感触。
食後店主さんに店名「グレ」の由来をお聞きしたところ、「グレてやる」といった意味合いで付けたそうです。
最近流行どこで食べても同じ味のつけ麺とは一線を画した、オリジナリティ溢れるつけ麺を提供するスタンスが「グレる」という意味に込められているとのこと。
確かにユニークで美味しいつけ麺でした。いろいろなメニューも試してみたいですね。ごちそうさま!
カラツケ グレ
足立区足立4-37-9 TEL 03-5681-4128
【営業時間】11:30〜15:00/17:00〜21:00
【定休日】火曜日
※東武伊勢崎線(東京メトロ日比谷線直通)【五反野駅】改札を出て左方向へ。
【五反野駅前】信号を右に曲がって70m先の左側(徒歩2分)
(お店のデータは、カラスさんのブログから引用です)