2010年10月13日、今年290杯目。飯田橋のかろうじて新店(笑)「つけ麺 石鍋太郎 飯田橋店」にやって来ました。
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2010年9月14日オープン。平井にある「つけ麺 石鍋太郎」の支店かな!?

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、つけ麺750円、ゴマつけ麺800円、飯田橋薬念(ヤンニョム)つけ麺850円。

麺は、通常250g、大盛り400g(大盛り別料金)

オーダーは、「飯田橋薬念(ヤンニョム)つけ麺」(250g)にしました。

スタッフの方にチケットを渡すと、「汁がは跳ねるので、もし良かったら」とペーパーエプロンを渡してくれます。

この心遣いは、ナイス!

店内は、コの字型カウンター8席。
R1099892.JPG 20:45頃入店で、先客後客0。

表通りから路地に入った場所にあるので、人通りが少なくちょっと寂しい感じ。

厨房に、スタッフは男性が2名。

備え付けの箸は、洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、酢と一味。

BGMは、80年代J-POPの有線放送。

そして待つことしばし、「飯田橋薬念(ヤンニョム)つけ麺」(250g)」完成でーす♪
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ポスターの薀蓄によると、「飯田橋薬念(ヤンニョム)つけ麺」は、
『ガチでパネェ辛さ!!

韓国ソウルから直輸入!
純正薬念(ヤンニョム)使用
誇大広告ではなくガチで辛いです』
とのこと。

ちなみにヤンニョムとは、韓国では普通に家庭で作るキムチの元のような、唐辛子ベースの合わせ調味料のことのようです。

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つけ汁は、石鍋に入ってグツグツと猛烈に沸騰した状態で提供されます。

これならつけ汁があまり冷めることもなく、最後まで熱々でいただけます。

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麺皿の具は、極太メンマ3本、ゆでモヤシたっぷり。

別皿で、海苔ときざみ白ネギ。

「煮玉子」は、携帯版ラーメンサーチ東京のクーポン利用でゲットしました(笑)

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麺は、やや茶濁色で断面の丸いストレート太麺。

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つけ汁は、ドロリとした粘性の高いタイプ。

つけ汁の中には、大判角切りの豆腐がゴロゴロ!(驚)

それから、挽肉、青ネギ、姿のままの唐辛子、唐辛子粉等。

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『ガチでパネェ辛さ!!』というお味ですが、ずばり中本の冷し味噌よりは辛さ控え目です(笑)

にしても、かなりの辛さであることは確か。

冷し味噌と比べると、油分が少なく食べやすいです。

麺とスープの相性がちょっと気になる気もしますが、熱々で適度な辛さで、かなり好きな味、美味しいです!

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クーポンでゲットした「煮玉子」、割る時にちょっと型崩れしちゃいました^^;

黄身がプルプルのゼリー状で、美味しかったっす!

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スープ割りは、頃合いを見てスタッフの方が、「こちらから、お好みで割りスープを入れて下さい」と、ポットを出してくれます。

もっとも、麺とつけ汁の絡みが抜群に良く、麺を食べ終える頃にはあまりつけ汁が残っていない状態です。

割りスープ自体は、サラサラ半透明和風魚介(鰹?)ベースの清湯でした。



美味しく完食!麺は250gでしたが、なんか豆腐が半丁位入っている雰囲気で、思いの他お腹いっぱいになりました。
次回は、「ゴマつけ麺」を食べてみたいです!ごちそうさま!

つけ麺 石鍋太郎 飯田橋店


お店のデータは、ラーメンデータベースをご覧下さい。
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